◆聖ゲオルギウス大聖堂 「Aziz George Katedrali, İstanbul」
金角湾沿いにある、ギリシア正教会 1720年で建築
当時はドームを持つキリスト教会建設禁止だったので
1601年よりコンスタンティンノープル総主教座となっている、
ぞれ以前はずっと改装中でモスクになった「テオトコス・パンマカリストス教会」
世界遺産のフェネル地区(ギリシャ系)とこの先のバラット地区(ユダヤ系)かつて住んでいた
厳重のセキュリティのため、警察か軍関係の建物かと見間違えするほどだった。
今回の旅行中で一番セキュリティが高かった


双頭の鷲

総主教館の中央扉(オルタ・カプ)は1821年より永遠に閉ざしている
ギリシャ独立運動に総主教グレゴリオスⅤ世が支援したということで、時のスルタンから反逆罪で絞首刑となった。
その時から、黒く溶接されているそうだ。


光が映り込んで眩しい

















修復中

ギリシア正教会の聖人の十字衣装が印象的だった













