オープンキャンパス2


オープンキャンパスを夏休みに開催する大学が多いですね。

最近では、私立の高校や中学までが、オープンキャンパスを開催しています。

オープンキャンパスに参加しても、本当のことは、分かりません。


制服が可愛いという理由で志望校を決めるのもOKです。

校舎が明るくて綺麗だという理由で、志望校を決めるのもOKです。


何の為にオープンキャンパスに行くのでしょうか?


例えば、東大へ行きたいなら、東大合格者が少ない高校や中高一貫校のオープンキャンパスに行っても意味が無いでしょう。


国立大医学部へ行きたい場合は、合格者の多い学校を見学すべきです。


早慶の看板が欲しいなら附属や系属の学校に行けばいいだけのことです。


高い学力を求めないなら、通学が楽で、制服が可愛い学校もいいでしょう。


具体的な目標や目的もなく、漫然と色々な学校のオープンキャンパスに行っても時間の無駄だと思います。


私は、中3の夏休みに小学校の同級生のお兄さんを訪問して、志望校の札幌南高校(札南)の話を聞きました。

お兄さんは、札南3年生でした。

中間テストや期末テストは、あまり難しくないが、実力テストは有名大学の入試問題が出るので難しいと聞きました。

入学して最初の実力テストは「谷底落とし」と言われ、全員が中学の成績とのギャップにショックを受けると言われました。

そして、谷底から這い上がるのが、札南の伝統だと話してくれました。


そのことが、高校受験対策と並行して、高校の勉強をすることを後押ししました。


当時は、大学も高校もオープンキャンパスなんてありません。


仮にあったとしても、試験は、中間、期末、実力テストの3つありますと説明されるだけでしょう。