中学校に入学して間もなく、英数国社理の特別試験を職員室で受けました。

テニス部の練習のない雨の日に受けさせてもらいました。

試験範囲は中2までの学習内容です。

特別試験をやると言われた翌日が雨で、2科目受けました。

その翌日も雨で2科目受けました。

翌週の雨の日に残りの数学を受けました。

簡単な問題ない代わりに試験時間が長かった。


5科目ともに9割以上できたので、5科目の授業時間は中3の教科書をやっていていいと言われました。

その時、先生が「お前は常在戦場だな」と言いました。


帰宅して意味を調べました。

常在戦場とは「常に戦場にいるという武士としての心構え」で、越後長岡藩牧野家の家訓と書いてありました。

長岡出身で連合艦隊司令長官になった山本五十六大将が揮毫を頼まれた時に「常在戦場」と、よく書いたようです。


私は、中学、高校、大学と「常在戦場」を座右の銘にしました。


ただし、私の場合、心構えではなく、「いつ試験があっても対応できるだけの実力をつけておく」という意味で使いました。


中1の担任、高1の担任に「学校のテストの為の勉強はするな」と言われてました。


中学は英数国社理は問題なく、5でした。


高校生になり、生物と地学は大学受験科目でありません。

しかし、小学校卒の母親は大学受験の社会や理科は選択であり、生物や地学が受験科目でないと言っても、理解できません。


高1の前期、生物は4、地学は3でした。

すごく文句を言われました。


生物と地学は授業で覚え、自宅では物理と化学の勉強をしてました。

札幌南高校は北海道一の進学校で、国立医学部を目ざす者は生物と化学を受験科目にします。

生物ができるヤツは、けっこういます、


担任に事情を話し、大学受験科目でない科目は後期の中間、期末テスト前に3日ずつテスト対策をしました。


学年末の評価は生物と地学は5になりました。


先生の総合所見には「帳尻合わせの上手さには感心した」と書いてありました。