入試の極意 その3 先手必勝 中学校


入試は先手必勝です。


小学5年生で中1の数国社理、中2の数学、6年生で中2の国社理と英語(中1と中2)と中3の数学が終わりました。いずれも教科書レベルです。


小5〜6年の担任が中1の担任宛に手紙を書いてくれました。


英数国社理の特別テストを受け、中2の教科書レベル終了と判定されました。


英数国社理の授業時間は自習で、学校の試験勉強は、保健体育、音楽、美術、技術家庭だけやるように言われました。実技のほかに筆記試験がありました。


最初の実力テストは550人中5番でした。


公立高校入試は、内申点があるので、中3の英数国社理を中断し、先に補助科目(保健体育、音楽、美術、技術家庭)の3年分を片付けました。


そのあと、英数国社理の残りをやりました。

中2の夏休み前に終わりました。


中2の9月から3年生と一緒に高校入試の公開模試を受け、教科書レベルを模試レベルに引き上げました。


目標は学内5番以内、札幌地区100番以内と

しました。100番以内は、後日配布される冊子に順位、総合点、氏名、学校名が掲載されるからです。


9月下旬の模試は、学内12 番、札幌地区330

番でした。

屈辱的な公開模試デビューでした。


全国の高校入試過去問題集をかなりこなして

次回に臨みました。


11月下旬の模試は、学内2番、札幌地区81番で、冊子に氏名が載りました。

氏名のあとに一人だけ、学校名(2年)と書いてありました。


中3は、週に3日が高校入試対策、3日が高校の教科書の勉強、1日が調整日でした。


中体連が終わり、テニス部を引退した2学期の調整日は彼女の家に行きました。彼女が難しいという数学の問題を教えたり、私が札幌南高校の先輩から聞いてきた話を彼女とお母さんに話したりしました。


中3の公開模試は、毎回ヒトケタを目標にしました。結果は札幌地区で3〜7番でした。


高校入試対策の社会と理科は、参考書代わりに高校の教科書を使いました。


中間テストや期末テストは、試験範囲が狭いので、一夜漬けでも対応可能です。

テストが終われば、忘れる生徒も少なくありません。内申点だけを考えると、それもありかなと思いますが、・・・・・。


実力テストや公開模試は、中学入学後から直近の学習内容までと、試験範囲が広いので、頭に勉強したことを定着させる必要があります。

また、学年、学期が進むほど、試験範囲は広くなっていきます。


先手必勝で中2の夏休みくらいまでに、中3までの教科書を終えれば、中間テスト、期末テスト、実力テスト、公開模試、本番入試の

いずれも、学習した範囲内です。

公立高校入試の場合、文部科学省の中学校学習指導要領を逸脱した問題はありません。


あとは、教科書レベルから入試問題レベルに引き上げるだけです。基礎から応用です。


余裕があれば、高校の教科書を始めてもいいと思います。


社会や理科では、高校の教科書を参考書代わりに使うと、高校入学後、ある程度の基礎知識を蓄積しているので、楽に学べます。