公立中学校へ行くと、高校入試があります。

高校入試は、入試得点と内申点の合計点で、合否が決まります。


内申点(内申書)を気にしなくていいのは、

よほどできるか、よほどできない生徒です。


特に5と4あるいは4と3の境目にいる生徒の母親は、先生に気を使います。また、ノートや筆記具を持って行き、先生の話の要点を書き留めます。


毒母が中1の一学期の父母懇談会に行きました。ノートも筆記具も持って行きません。


懇談会の翌日、クラス担任の先生(社会)に職員室へ呼ばれました。

「お前の母さん、100点にすごくこだわるんだけど何か、あるのか?」

「自分が100点取れなかっただけです」

「中学のテストは、小学校より難しいので、

どの科目も100点なんて期待したら子供がやる気をなくすと言っておいた」

「田舎の小学校しか出てないので、中学と小学校のレベル差が分かりません。うるさく言ったら貴女はそんなにできたの、これ、やってみてと言えば黙ります」

「親が一喜一憂しては困りますと、言っておいた」

「ありがとうございます」


二学期と三学期の父母懇談会は、来なくていいと言われて、毒母は出番無しでした。


中2の一学期、学年の1番になりました。

クラス担任は数学の女の先生です。


夏休み前の父母懇談会に出席した毒母は、帰宅するなり、

100点なのに、へん何とが73と言うので、 

文句を言ってきた」と

言いました。

父と私は、驚きました。

「偏差値が73でしょう」

「ああ、へん何とか、そうそう」

「偏差値は平均を50にするから、100点取っても70くらいにしか、ならない。全科目、平均を50にするので、数学の偏差値が60で、英語が65なら、英語の方がいいと分かる。

前回の英語の偏差値が62なら、今回の方がいいことになる」


父は、私の説明を理解しました。

毒母は、理解できません。


翌日、職員室に呼ばれました。

「お母さんに偏差値の説明したけど、理解してもらえなくて」

「先生、それは無理です。小学校卒で、整数の四則演算しか、できませんから。偏差値が分からない人が来て面談しても意味ないので

次回から来なくていいと言います」

「分かりました。そうしましょう」 


冬休み前の父母懇談会に「来なくていい」と伝えたのに毒母は、私の方に来て、門前払いされました。

「1年生の妹さんの方へ行って下さい。こちらは面談リストに入ってません」


中3の夏休み前の父母懇談会に毒母が来て、

クラス担任(理科の先生)と大喧嘩をしました。

直前の一学期末テストは、9科目中5科目満点💯で、合計880点でした。


「もうちょっとやれば、900点取れるのに」

「そんな必要はない」

900点の方がいいでしょう?」

100点を取るために試験をしてるんじゃない」

「?」

「入試は入学者を選抜するために試験をします。中間や期末試験は成績評価の為にやります。公開模試は志望校の合格可能性を見る為に受けます」

「?」

90点取れば十分なのに100点にこだわるのは時間の無駄です」

「でも、100点取れるなら、その方が」 

「子供の方がずっと賢いですよ。これ以上は

勉強の効率悪いので、中体連が終わったら週に半分は高校の勉強をすると言ってます。必要もない100点にこだわるのは、馬鹿がすることです」


上記は、懇談会を翌日、職員室に呼ばれて、先生から聞いた概要です。


冬休み前の二学期父母懇談会は出入り禁止、三学期の志望高を決める三者面談は無しになりました。


公立高校入試は入試得点と内申点の合計で合否が決まることすら知らない毒母が懇談会に来ても全く意味がありません。


私は、不快な思いをしただけで済みました。


しかし、1学年下に妹は、毒母の爆弾発言で

やる気を失いました。


(その4へ続く)


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