火曜日 補給を考えないと戦闘には勝てない。

　昨日裏当直の日に月曜日サッカーを見た。22時から23時50分まで見た。日本守備陣は後半38分まで、耐えに耐え抜いた。0点に抑えていたが最後の3分間で3点も失ってしまった。ＡＵが先にばてるといわれていたのに、日本が最後にばててしまっていた。消耗戦を強いられた日本守備陣は良く戦った。戦略がないのはジーコ監督その人だった。向こうはＦＷ3枚、4枚で来るのに、日本は最後にはＦＷは高原ただ一人であった。これでは勝てない。日本守備陣は休むひまがなかった。日本はＦＷを3人4人に増やして日本守備陣を休ませるべきであった。ジーコにはそれがわかっていなかった。日本はシステムで戦うべきであった。向こうのオランダ人の監督には英語を話すという国際性もあった。それに引き換えジーコはポルトガル語というマイナーな言葉しか話せていない。どうしてジーコなどという監督を日本サッカー協会が監督に選んだのか判らない。少なくとも世界の標準語英語でものの言える監督を選ぶべきであった。

　矢張り日本軍の戦いを思い出した。精神力などというわけの判らんことを言い出していた。戦いには補給、体を休ませることが大事なのだった。38式歩兵銃とガーランドとの違いだった。ノモンハン事件の時の蛸壺に身を隠して　火炎瓶で攻撃したときと同じであった。補給が戦闘には大事だった。睡眠することが良く眠ることが　セルを休ませることが戦いには大事であった。そうでないと　体はrefractoryになってしまうだろう。

月曜日　24pv 16ip 月曜日見てくれている人がいたのは、ありがたいことです。