意識を軽くして自由な表現
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★完全遠隔の旧リーブスワークとプリエールワークのお申し込みに関しましては、コンサルテーションなしでお申し込みいただけるものもありますのでお気軽にご利用ください。
⭐️これからお申し込みを予定されている方・迷われている方へ、プリエールの癒しについてご説明させていただきたいと思います。
できるだけミスマッチが起こらないように読んでいただけましたら幸いです。
プリエールの癒しは「一般的な癒し」とは少し違います。
受ける方の感じ方によっては「だいぶ違う」と感じられる方もいらっしゃるかもしれません。
私は、19歳のときに大きなスピリチュアルエマージェンシーを経験し、苦しみを抱えながら社会生活を送ってきました。
理由は母親との関係性、家庭環境、将来へのプレッシャーなどたくさんありましたが、
特に大きかったのは私自身の『ナチュラルボーンなシャーマンの側面』でした。
(おそらく召命型のシャーマンが経験する巫病かと思います)
当時は「シャーマン」という言葉も知らず、どうして自分だけがこんなに苦しいのか…と悩むだけの日々でした。
「ナチュラルボーンのシャーマン」とは、講習会などの叡智の習得によってシャーマンに覚醒するわけではなく、ある日突然、シャーマンの覚醒にかかわるスピリット達からの召命によって叡智を授かるようなプロセスが始まります。
桜岡はこのプロセスを経て覚醒しています。
★シャーマンとは主に霊障を解消したり魂の癒しを行う者を指し、特殊な癒しを扱います。ただ覚醒するまでには学びのため、重い霊障を経験するとされます。覚醒後、徐々に心、体、魂の癒しを行うようになります。
特にナチュラルボーンなシャーマンの存在は少なく、既にこの時点で「一般的な癒し」ではないわけなんです。
一般的な癒しではないため、理解していただけないことも多くあるかもしれません。
癒しの方法や考え方も、少し「規格外」かもしれません。
★「霊障を解消したくない」「意識を開きたくない」という方もいらっしゃると思いますのでこのように明記しております。
シャーマンの癒しにより、「霊障を解消できる」ということは「カルマの解消のプロセス」に入っていくことになるため、起こってくる出来事によって気づきや癒しをどんどん体験することになります。
そのプロセスの中で、魂による様々な引き寄せが起こるようになり、人間的な成長のための良い引き寄せ、悪い引き寄せ(人間的に見た価値観で良い悪いが決まりますが本来はすべてその人に必要で起こっています)を感じることとなります。
どうして癒しを受けると良い引き寄せと悪い引き寄せが起こるようになるの??
癒しというのは、本来「心(思考)・体・魂」の三位一体の癒しを指しますから、
「心と思考だけ」、「肉体だけ」、「魂だけ」というわけにはいかないのです。
本格的にご自身を癒したい方は、地道に自分自身と向き合い、この三位一体を癒し続ける必要があります。
とは言っても、いきなり三位一体は難しく大変ですから、まずは「心の癒しから」もしくは「体の癒しから」、「魂の癒しから」という風に入りやすい入口から入っていきます。
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話は戻りますが、私の場合は母方の家系が神社に仕える巫女のような家系であったため(昔は巫女、祖父の代では宮大工をしていました)、家系からの学ぶべきカルマが重く、それに加えシャーマン覚醒のための霊障なども重かったのです。
そもそも、霊障が改善しなければカルマ解消(成長するための学び)に取り掛かることはできないため、
霊障が解消され、シャーマン覚醒が始まる36歳までは、どんなに癒しを受けてもほとんど変わらない状態が続いていました。
★その後、癒しを学ぶ道のりのなかで、霊障が改善しないとカルマ解消には繋がらないことを知りました。
そして、このあとに少しだけご説明しますが、家族療法であるファミリーコンステレーションではシャーマンが対応できる「霊的な霊障」の他に、心理的な「心の霊障」があることが分かりました。
私にとってみたら、このことが一番重要な情報でした。
「心の霊障」を持っていない人は誰ひとりといないからです。
特に、自分が自分じゃない感じがするのはほぼ「心の霊障」が関係しています。
ここには、インナーチャイルドはもちろん、ご自身の過去世も含まれてきます。
ファミリーコンステレーション(家族療法)で学んだのは、「心の霊障」がある場合には一向に癒しが進まないということで、
ここでも、「霊障があるうちはカルマの解消は起こらない」という法則があることを知り、確信に変わりました。
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私は、30代前半の早い段階から「あなたは独特の方向性があって、あなたにしか分からないことがあるから自分の言葉で発信し続けなさい」と言われていました。
このときから「誰も私の方向性は分からないのだ」と理解して、私自身が本当に癒されて納得のできる癒し方を身に付けようと決めました。
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40歳のとき、それまで学んでいたスピリチュアルの世界から少し離れ、心理学やセラピーの世界で学ぶことになりました。
このときに出会ったのが、リーブスの創造療法と、一般的なファミリーコンステレーション(家族療法)でした。
特に、ファミリーコンステレーション(家族療法)の先生とは運命的な出会いを果たしました。
心理学やセラピーを本格的に学ぼうと決めたとき、たまたま参加したカウンセリングスクールのワークショップで、ある先生と出会いました。
「この先生から学びたい!」と直感的に思いましたが、先生はスクールに所属する方だったため、高額な入学金でスクール生にならなければ学ぶことはできませんでした。
私はスクール生になることは諦め、必要なときに先生から少しだけカウンセリングを受け、学ぶことにしました。
そう決めた矢先、先生がスクールを退職されたことを知りました。
「カウンセリングも受けられなくなってしまった」ととても落ち込みました。。。
その2年後、ファミリーコンステレーションという家族療法があることをはじめて知り、どこかで学べないだろうか?と検索していたところ、
なんと、2年前にスクールを辞めてしまったカウンセリングスクールの先生が、ご自身のスクールを立ち上げていらっしゃったのです。
カウンセリングスクールを辞めたのは、ご結婚を機に旦那様とご自身のスクールを立ち上げるためだったようでした。
そうして私は、運命的なご縁で導かれ、先生のスクールの門を叩き、そこから5年間毎月都内まで通い、ファミリーコンステレーションとカウンセリングとは何かを深く学ぶことになりました。
(もちろん、創造療法のスーパーバイザーにもかなり助けられ、それまで抑圧していた独自の資質を、自由に表現していけるような大きなキッカケを与えてくださいました。スーパーバイザーは独特な肉体の叡智をたくさん持っていたため、体調不良が長い私にとってはこちらも運命的な出会いだったのです)
私は一般的なファミリーコンステレーションの先生から学んでいましたが、
一般的なファミリーコンステレーションは錬金術や高次元意識を使っていないため、高次元でのサポートが入らず、かつ統合などにとてつもなく時間がかかることが分りました。
一度やったところを何度もアプローチすることになり、意識の覚醒もなかなか進まないのです。
「ほとんどの人は元に戻ってしまう」ということを先生から何度も聞いていました。
なので、「このやり方ではダメだ」と感じ、錬金術と高次元を使った私なりのコンステレーションセラピーを創ろうと強く思いました。
必要なのは『過去世の癒しと統合、能力開発、ポテンシャル開花を網羅し、家族間、パートナー間、根源的な愛の復活、元に戻らないコンステレーションセラピー』でした。
そのときには既に創造療法を習得していたため、高次元でのゲシュタルトセラピー(創造療法、コンステレーションセラピーの元となるセラピー)や統合がなんとなく理解できていました。
一度である程度進み、元に戻らないコンステレーションセラピー『ソウルフルコンステレーションセラピー』がのちに出来上がりました。
そして、ファミリーコンステレーションの先生は、私と同じようにミディアム(霊媒や魂の声を聞く者)のようでもあり、恋愛や結婚、離婚、カップルセラピー、女性性と男性性の役割、育児についての特殊な叡智を持った方でした。
まだその頃はお子さんがいらっしゃいませんでしたが、お母さんとお子さんへの癒しについては特別な技術を私は感じていたのです。
夫婦間やカップル間、家族間で癒しを深めたいと強く望んでいた私にとって、彼女は神様のような存在でした。
また、「心の霊障」を扱うことで、飛躍的に癒しが進むことを学び、インナーチャイルドの癒しと統合、能力開発、ポテンシャル開花によってその方がまったく新しい意識を取り戻し、成長していけるようなものとして、独自のコンステレーションセラピーを仕上げることができました。
最初は、スピリチュアル的な癒しの考え方が抜けず、「もっと現実を見なさい」と怒られてばかりでしたが、だんだんと理解できるようになり、1〜2年後にはスピリチュアルな癒しと本格的な現実の癒しの違いが分かるようになっていました。
スピリチュアルな癒しと、本格的な現実的な癒しでは、天と地ほどの違いがあることが分かりました。
こうして、それまで心と体が疲れやすくうまくいかなかったことが、創造療法とファミリーコンステレーションで動くようになっていきました。
親や人が怖く、育児もままならず寝込んでばかりだった20代後半から癒しを開始し、40代でようやく他者に教えられるほどにまで成長しました。
不安と緊張でいっぱいの私が、指導者にまでなりました。
この経験と学びのプロセスはすべて、私自身の「癒しと成長の叡智」となっています。
なので、ここを感じていただいても「一般的な癒し」とは違うことを感じていただけるはずです。
魔法なんてものはなく、約20年間ずっと自分自身と向き合いながら学び進んできました。
★クライアントさんや生徒さんには20年もかからないように最短ルートで変化変容されていくように工夫して提供しています。
たとえ、神様のように感じる先生の言葉もすべては鵜呑みにせず、自分の中の直感で判断しました。
その積み重ねで今があります。
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シャーマンの癒しは、魂に深く入っていくため『魂の覚醒』が起こる可能性があります。
特に私の場合は「ナチュラルボーンなシャーマンによる魂の癒しと覚醒」、「最善の道に導くこと」が仕事のようなもので、
シャーマンのライトワークとしては、人間と同じように迷う神様やスピリットたちのガイド的役割を果たすこともあります。
神様も道に迷うのですよね。
人の場合はこのときに『魂が目覚め』、個人差はありますが、人生の軌道修正が起こり始めます。
★こうした深い癒しと大きな変化変容、人間的意識の覚醒、成長を望まない方もたくさんいらっしゃると思いますので、改めて明記させていただこうと思いました。
深い癒しと変化、成長を求める方と、あまり求めていらっしゃらない方に対するアプローチはかなり違ってきますため、
自由にお選びいただければと思います。
★詳しくはお申し込みフォームをご覧ください。
ゆくゆくは桜岡のつくる星の住人(独自の次元のニューアース、ネオアースのようなもの)になるような『超独自の星覚醒(スターシード覚醒)』(星覚醒をされる方は少なく、桜岡と同じソウルグループや近い方々になるかと思います)を希望される方も出てくるかもしれませんので、こうした特殊な癒しの方向性のご説明は欠かせないと感じました。
現実を本物にして幸せにする考え方や在りようと、スピリチュアルの世界はまったく違います。
(私もまだまだなので皆さんと一緒に進んでいます)
多くの方はスピリチュアルと現実を同じように考えて発信していますが、実際にはまったく違う意識になります。
私はスピリチュアルはスピリチュアル、現実は現実で分けて考えてお伝えしています。
何を選んでいくのかはその方次第になるかと思いますので、情報提供だけは先にさせていただきたいと思います。
ここまでお読みいただきましてありがとうございました。
プリエールは一般的ではなく、特殊な叡智と癒しを使っていることを知っていただけたら幸いです。
ほとんどの方は癒しなんて必要ないかもしれません。
ほとんどの方は本当はとても癒しが必要でも、必要だとは感じないかもしれません。
ですので、本当に癒しや成長が必要だと感じる方に届いてほしいと願っています。