先日も朝9時から夜7時まで
zoomで心理学の勉強でした。

 

学びが進むたびに、

あああ、なんておこちゃまだったのか、、、
そしてそれは今も…つい最近も…

と何度も打ちのめされます。


そこで6歳のころの幼い自分に語り掛けて
思い込みや勘違いを修正する文章を作るのですが

 

この修正文がうまく書けなくて

今日は何度も行き詰まりを感じたり
堂々巡りしずぎて
意識が散漫になってしまうことがありました。

 

一時間とか一時間半ごとに
休憩を設けてくれるのですが

 

午後から、ハッと思いついて、

ただの休憩で紅茶やコーヒーを飲むだけじゃなく


サンダルウッドを嗅いでみようっと思い立ちました。

 

ディフーザーでずっと香らせておいたり
ティッシュに1,2滴たらしてパソコンの横に置く、
ということになると

きっとリラックスしすぎてしまいそうな気がしたので


休憩のたびに瓶のふたを開け、
クンクン深く吸い込んで、蓋を閉じる、
ということをしてみました。

 

あら不思議。

 

「いまここにいる」という感覚がバシッと来ました。

 

実はお昼の休憩の時、2日前にお隣さんからいただいた
台湾の希少種のめちゃくちゃ美味しいライチを
2粒食べた時に、楊貴妃のことが頭に浮かび、

 

ああ、そういえば、ライチを毎日たべていた楊貴妃は
サンダルウッドを味方につけていた、というエピソードを
想い出しました。

 

またこのエピソードは後日書きますが、

 

何かピンと来たらすぐ行動してみる、
その素直さが
成功の鍵だよって師匠に言われていたので


行動にすぐ移してみたところ、

 

午後からどっしりと構えて、自分に鞭打たず、
妄想的な不安や世俗的な執着心の解消に役に立ちました。

 

堂々巡りや行きづまった時にはぜひ
サンダルウッドを嗅いでみてくださいね。