劇場映画鑑賞『青春ブタ野郎はランドセルガールの夢を見ない』 | At one's own pace

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{emoji:089.png.星}2023年鑑賞104本目{emoji:089.png.星}


{emoji:088.png.キラキラ}あらすじ{emoji:088.png.キラキラ}

3月になり、恋人である桜島麻衣の卒業式を迎えた梓川咲太。七里ヶ浜の海岸で麻衣を待つ彼の前に、子役時代の麻衣にそっくりな小学生が現れる。そんな不思議な体験を思い返す咲太のもとに、父親から電話が掛かってくる。咲太の妹・花楓に起きた出来事を受け止めきれず入院していた母親が、花楓に会いたいと望んでいるという。花楓と一緒に母親に会うことを決めた咲太は、久々の対面に緊張を隠しきれない。やがて咲太の体に身に覚えのない傷跡が生じ、咲太は周囲の人たちに認識されなくなってしまう。




鴨志田一の人気ライトノベル「青春ブタ野郎」シリーズを原作とするテレビアニメ「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」と劇場版アニメ「青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない」「青春ブタ野郎はおでかけシスターの夢を見ない」の続編で、同シリーズの「高校生編」の完結編となる劇場版。




前作の劇場版が割と普通の話だったので正直少し不安だったのですが、今作はとても良かったです。


思春期症候群のこれまでの集大成というか最後に持ってくるには凄くイイ話で、確かに肝心の主人公がまだでした。


やっぱり青ブタはイイ作品だなと改めて思いました。

最後に嬉しいお知らせもあってまだまだ楽しめそう!

大学生編、楽しみです‼︎