劇場映画鑑賞『BAD LANDS バッド・ランズ』 | At one's own pace

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{emoji:089.png.星}2023年鑑賞87本目{emoji:089.png.星}


{emoji:088.png.キラキラ}あらすじ{emoji:088.png.キラキラ}

大阪で特殊詐欺に手を染める橋岡煉梨(ネリ)と弟の矢代穣(ジョー)。ある夜、思いがけず3億円もの大金を手にしたことから、2人はさまざまな巨悪から狙われることとなる。



安藤サクラと山田涼介が特殊詐欺を生業とする姉弟役を演じたクライムサスペンス。「ヘルドッグス」「関ヶ原」の原田眞人が監督・脚本・プロデュースを務め、直木賞作家・黒川博行の小説「勁草」を実写映画化した。




長尺映画ではあるが、飽きずに最後で観れたので良作だと思いました。


最後の方の資産家をやるところとか、あっさりな演出が個人的に好きなのと、最後の主人公のシーンはなんだかすっきりした気持ちになって好きでした。


ただ、関西弁が早くて全然聞き取れなくて、正直前半良くわからなかったです。

でもそこがまたリアル感があって良いし、結構好きです。


安藤サクラさんはもちろん、宇崎竜童さんは特に良かったです。