劇場映画鑑賞『バックドラフト』(午前十時の映画祭13) | At one's own pace

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{emoji:089.png.星}2023年鑑賞61本目{emoji:089.png.星}


{emoji:088.png.キラキラ}あらすじ{emoji:088.png.キラキラ}

殉職した父の後を継ぎ、消防士になる決心をしてシカゴに戻ってきたブライアン(ウィリアム・ボールドウィン)は、消防中尉の兄スティーブン(カート・ラッセル)と共に火災と戦う日々を送っていた。ある日、ブライアンは元恋人のジェニファー(ジェニファー・ジェイソン・リー)と再会、彼女の上司から放火犯罪調査の仕事を勧められる。調査を進める中、ブライアンは2件の火災が殺人を目的とした同一犯の放火であることを突きとめるがーー。




“バックドラフト”とは火災現場で発生する爆発現象。連続放火殺人事件の背後に秘められた陰謀に挑む、消防士兄弟の絆と葛藤を描いた感動大作。




DVDで観たことあったし、USJのアトラクションにも乗ったことあったので

あの迫力が映画館で観れるとは夢にも思ってなかったです。


火災の迫力や放火犯探しのサスペンス、消防士への畏怖と敬意などスリリング満載でした。
当時のCG技術もさることながら実物の臨場感たるや。
火の恐怖と理不尽さには殺意すら感じれました。

「火は生き物だ」まさにそうでした。


ロバート・デ・ニーロとドナルド・サザーランドが出ていたとは全然気づかなかったです。

あと監督がロン・ハワードってことも。