2022年鑑賞110本目
あらすじ
2020年、デザイナーの真知子はバンドマン志望の怜人と、元子役でバラエティタレントの鈴はあざとかわいい男子の富と、金髪ギャルの美和はハイテンションなフリーターの泰造と、風俗嬢の七瀬はプライドの高い元子役の慎太郎と付き合っていた。それぞれ彼氏に不満を抱きながらも幸せな日々を過ごす彼女たちだったが、男たちは彼女に甘えて増長し、ついに別れの時がやって来る。
劇作家の根本宗子が脚本・演出を手がけた2015年上演の同名舞台を、根本自ら脚本を担当して映画化。前田敦子が主演を務め、ダメ男を引き寄せる女たちの恋愛模様を描く。
ダメ男過ぎて胸くそ悪い。
女も地雷踏んでるけど、圧倒的にダメ男。
自分は男ですが、男から見ても本当にこの男、4人はクソです‼︎
観ててイライラしてしまいました。
特に怜人(菊池風磨)と慎太郎(三浦貴大)がマジでムカつきました。
そして最後はまあ斬新ですね‼︎
ラスト20分くらいから「えっ? はっ⁉︎」って思ってしまいました。
これは結構好き嫌い激しいと思います。
ただ、人気の舞台を映画にしたとわかって納得。
舞台ならもっと面白いと思えたかも。
僕は好きです。
俳優陣はさすがです。真剣な演技があるから、最後が活きる。
あとはテンポも良いので見やすいです。