週末、息子のリクエストで神宮のスケートへ。
今回は私も一緒に家族3人で。
息子は今回はスケートリンクに入った途端、
できないーいやだーを連発。ジュース飲むーー!と言い出しました。
あ゛??
その言葉を聞いた途端、寒いはずなのに私の頭だけ瞬間沸騰。
今きたばかりなのになんてこと言うんじゃごらぁー!!!という言葉をなんとか飲み込み、
「できないなんて言ってたら何もできないよ。みんな練習してできるようになってるの。練習をしない人は何にもできるようにはなりません。あと3回できないと言ったらもうジュースは飲まずに帰ります。どうする?」と説得。
なんとかギャーギャー言いながら練習しはじめました。私の手を離して少し滑れたら、息子がタッチできた時くらい褒めて(やりすぎ。しつこすぎの母)ました。
その結果、ラストは手も繋がず、バーにもつかまらずに3周できました!!!
そしてまた盛大に褒めて褒めて褒めちぎってジュースを飲んで帰りました。
何もしないままできない、とかやらない、と息子に言われるとついつい熱血指導してしまうのですがなにが正解かわかりませんね。
松岡修造並みのテンションで励まし続けるならいいと思うのですが、私は熱血というよりかは冷血な気が・・
息子はいざやってみると楽しんだり練習したりするのですが、とっかかりがあまりよくないのです。
なのでちょっと(いやかなりか)強引に一度巻き込んでしまうのですよね。
相変わらず混んでいましたが、スケート楽しい!!!
実際の氷のリンクは人生でおそらく2回目か3回目。
昔赤坂と赤レンガでスケートしたことがあったはず
おとなりで大人のスケートクラスが開講されており、音楽に合わせて滑っていてすごーく楽しそうでした。クラス行っちゃおうかしら。