今日は絵本にまつわるお話を。
福音館のこどものともを定期購読しているのですが、
少し前にきた「わたしてじなし」というちょっと不思議な絵本を息子がたいそう気に入っていまして。
なんとなく親近感というか、馴染みのある絵だなあと思いながらいつも読んでいました。
佐々木マキさんていう方が作者だということで、
さきほど調べてみたところ、
てっきり女性かと思っていたら男性でした!
というのはまあどうでもよくて、
むかーしむかし大好きだった絵本の作者だったことがわかりました!
ムッシュムニエル、懐かしい!
懐かしさのあまり父にSMSで報告している最中、
さらに嬉しい出来事が!
似たような感じの絵で、
パパとお留守番してネコごっこするという大好きだった絵本があるのですが、(描写力のなさよ)
ずーっと誰の何という絵本かわからなかったのです。
以前父にも話したことがあって、
色々調べたのですが、結局わからずじまいだったのです。
ムッシュムニエルの絵本の出版年を調べながら
なにげなく「パパとお留守番 1980年代 絵本 」と検索したらヒットしました!!!
和田誠さんの絵だったのですねー。
いやー、すっっきりしました。
そして3歳くらいのころの自分と再会したようでなんだかとても嬉しくなりました。
こちらの絵本の作は征矢清さん。
息子の本棚にはこの方の作の絵本も何冊かあります。
親子での絵本のたのしみ、奥深いです。
1月20日
朝
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夜
1月19日
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