こんにちは
フォロスタ！のカスタマーサービスです。
先週末の3連休、書籍の処分で古書店を訪れた際、店員と色々と話をしました。
私メ：をぉ〜っ、買取多かったんだねぇ、カート一杯やん
店員：そぉなんですよ。例年買取が多い時期でもあるんですけど、今年は先日の豪雨災害があって一段と…
私メ：先日の豪雨は酷かったらしいねぇ、知り合いの妹さんの家も1階の天井まで水が来たらしいよ
店員：先年の熊本地震や広島の豪雨の時も、その後しばらくは買取が多かったんです
私メ：まぁ、余分なものは片付けておこうって気持ちになるワナ。断捨離祭りなんだな
店員：そうみたいです
私メ：明日は我が身だよ
といった感じの会話をしたのですが、被災された方々は本当に大変だと思います。
この猛暑に加え、ライフラインが復旧していなかったり避難所生活であったり…と。
一日も早い生活の復興を祈っています。
こうした災害が古書店の仕入れの増減に関連しているのは結構驚きでした。
災害は一瞬にして様々なものをダメにしますから、溜めておかずに処分しよう…という気持ちになるのもうなずけます。
弊社の仕入れも、
7/14 1,575冊
7/16 1,300冊くらい
と比較的多く、家の中が書籍で一杯です。
頑張って処理しないとです。
でも、こうした
「風が吹けば桶屋が儲かる」
みたいな商売ではなく、普段から儲かる桶屋になりたいですねぇ。
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今日の記事はここまでです。