今日は「宮沢賢治が伝えること」(朗読劇)を見てきました。
宮沢賢治の作品を3人の表現者たち(日替わり)が朗読する劇。
今回ワタシが観に行った回は木村佳乃×段田安則×…そして山本耕史。
 
昨日の頼長様がウソのような爽やかさ(笑)
でも、頼長様はキライじゃないの。
オウム抱えての「ヒィー!」可愛すぎ(笑)
 
朗読した代表的な作品は「注文の多い料理店」「よだかの星」「永訣の朝」等。有名な話ばかりですね。
「注文の多い料理店」では割とコミカルに。
「よだかの星」は切なく。
「永訣の朝」はおだやかに。
劇場にいるというよりも、プラネタリウムにいるような穏やか~な空間にいられました。
癒された…おーち*デイリーズ-花_SH.gif
 
 
あとね、これは私だけの感想かもしれないけど山本耕史の「雨ニモマケズ」を聞いて、頼長様もホントはこんな風に生きたかったのでは…と勝手なことを思いました(笑)
 
あぁ…来週で頼長様退場とか。
あぁ~!!
 
 
そして三軒茶屋から下北沢まで徒歩で移動。
地元まで新宿からゆったり帰りたかったのと、シャレオツタウン・下北沢に行ってみたかったのと、さまぁ~ず大竹さんが昔通っていたというカフェ「T」に行きたかったのと。
 
 
途中、雨に降られたりもしましたが木の下で雨宿りという風流なことをしてみた(笑)
 
 
三村さんが住んでいたという代沢という街を歩いてきましたが、シャレオツタウンがすぐ近くにありながらモヤモヤ感が充満した街でした(笑)
でもいい街。住んだら楽しそう。
 
そして下北沢に近づくにつれ…「これがかの有名な下北沢かぁ~」と、その気取らないオシャレ感の漂う街に下総の国に暮らすおーちは感嘆するのでした。
 
そして、若手時代の大竹さんがネタを書きに通っていたというカフェ「T」へ。
 
 
…売れない芸人が通っちゃいけないオシャレさだぞ!!
 
別に敷居が高いとか、そういう意味じゃないです。
「センスが良い」という意味のオシャレさ。
なんとなく売れない芸人のネタ作りってファミレスとかでコツコツと…ってイメージじゃないですか?
ここでネタ作ってたらデキる人に見えるもの(笑)
でもなー、大竹さん、OL気質(?)だからなー(笑)
 
 
つぅわけで今から自然あふるる千葉へ戻ります。