心理セラピストとして、親子カウンセリングで、年齢にあった子どもとの関わり方をお伝えしています。
自信を持ちたい女性の悩みをカウンセリング・心理セラピーで解消。
follow my heart 心理セラピスト 斉藤まり子です。
発達心理学について学ぶ時、乳幼児期の心の土台の育て方が、どれほど大事かと実感しています。
それと同時に、愛着形成について学びながら、自分がどんなに愛されて育ったのかを振り返る機会も頂いています。
4歳までは、共働きだった両親と一緒に、祖父母がわたしを育ててくれました。
その頃を思い出すと、優しい眼差しで、わたしを見つめてくれている4人の顔が浮かび、感謝の気持ちと安心感で心がいっぱいになります。
布団に一緒に寝ていた母のぬくもり
祖父母にだっこされた時のあたたかさ
父におんぶした時の大きな背中が大好きだったなぁ・・・
鮮明に、あの日あの時のぬくもりを想い出せるのは、両親と祖父母が、たくさん抱っこしてくれて、スキンシップをとってくれた証。
わたしが4歳になるまで、母は働いていた為、ほとんど家にいませんでした。
でも、毎日一緒に寝てくれていたし、たくさん抱っこしてくれていたので寂しさを感じた記憶はほとんどありません。
一緒に過ごす時間も大切だけど、どれだけ心を込めて愛情を注いだのか。
大事なのは時間の長さではなく、愛情の深さだと実感しています。
家族みんなに守られて、手をかけて育ててもらったことに、感謝の気持ちを感じながら、学んでいます。
自分の子育てにも活かしながら、心理セラピストとして、親子カウンセリングで、年齢にあった子どもとの関わり方をお伝えしています。
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