さてお次は2人目のお話です








先に簡単な話の流れを書きますとこんな感じになります↓


  1. 妊娠中に旅行先で被災する
  2. 不正出血で精査にて前置胎盤と診断され大学病院に紹介となる
  3. 陣痛がきてしまい緊急帝王切開になる
  4. 産後に切開創に膿がついてしまう


長女を授かったときのエコーで

チョコレート嚢胞が両側の卵巣にあった私







2人目はもしかしたら難しいかな…と考えていましたが幸いにも2年後に妊娠することができました💦








妊娠の経過は順調で、予定通りいけば長女と同じ個人の産院で、(1人目が帝王切開であったため引き続き)予定帝王切開となっていました










ところで、我が家はとにかく主人が仕事が忙しく、年に1週間だけ休みが取れるくらいです(土日祝日関係なし、お盆休みもお正月休みもありません)








こどもが産まれたらしばらく旅行にも行けないだろうからと、仕事を調整してなんとか休みをもらうことができたのが、妊娠8ヶ月目のときでした








ウキウキワクワクの我が家ニコニコ








この後、悲劇的な目に遭います魂が抜ける








まだ1歳半の長女を連れた旅行先にて

まさかの被災してしまうのです…








それは、北海道に着いて1日目の夜中に起きました








記憶にある方もいらっしゃるかもしれません







2018年9月6日3時7分

北海道胆振地方中東部にてマグニチュード6.7の大地震が発生するのです