B'zについて。
昨日、愛媛武道館でライブが有り、約3年振りに参加する事が出来たので、自分の備忘録として。

今までB'zのライブ参加は96年のspirit looseと前回のライブと今回で3回。96年のライブは映像化はされてないけど、正にあの時期のノリノリな感じが衝撃的で1曲目のReal thing shake のギターリフは今でも覚えている。前回はそこから期間が空いた為、久しぶりに見たB'zはやっぱりかっこいいお二人だった。
それからコロナ禍を経て今回のライブ。あえてアルバムを出さずに行う理由は本来なら声を出して一緒に唄いたい形が1番だけど、それが出来ないのであれば、最新曲を聴いて心に染み込ませる形を考えてくれたのだと思う。不安な部分はあったけど、そこはさすがB'zというか、一度聴いただけでも2コーラス目からは乗れるし、キャッチーな曲はメロディを口ずさむことが出来る。定番曲を随所に入れた今回のライブは前回よりも時間があっという間に過ぎていってしまった。
稲葉さんのMCで涙腺が緩み、心が熱くなる場面もあり、松本さんもしみじみと本音を語ってくれて、やっぱりB'zは最高だなと、感じてしまう。

12歳の時に初めてラジオで聴いたレディナビからもう、30年以上が経ってしまったが、今でも聴くのはB'zの曲ばかりで、あの頃の曲を聴けば当時の思い出がよみがえり、そしてこれからも思い出のなかにはいつもB'zが隣に居てくれることが何よりも本当に本当に、有難いと思う。
お互いに歳を取っていくけれど、よくもまぁここまで来たもんだなと、気持ちも離れずにライブに行き、涙腺も緩くなってきて、また来年のpleasureライブを松山でして貰いたいと願う今日この頃です。
またここで会いましょう。
せーの、お疲れー!