ザリガニは高級食材？

更新が遅れました。朝からサンデー・プロジェクトを見ていて
亀井大臣と（公共事業大好きな）リチャード・クー氏の
時代感覚が？な両者が意気投合している様子がある意味
ちょっと面白かったです(^_^;)・・・でも、
早いうちに暴走を止めないとえらいことになりそうです。

三越は早期退職制度の改定について労使間で合意し、５０歳
以上の社員を中心に割増退職金を従来より手厚くするとのこと。
対象も４０歳未満の社員にも広げて、年度中に正社員を
1000人程度の退職で人件費削減を急ぐ意向のようです。
まだまだこういう動きには歯止めがかかりそうにない中、
その雇用の受け皿となるような新たな産業の創出などが
雇用保険の充実だけでなく、課題の一つとなると思います。

文部科学省科学技術・学術審議会の食品成分委員会は、
学校、病院の給食メニューやダイエットなどに活用される
「日本食品標準成分表」について、食品中のたんぱく質量を
正確に示す方針を固めたとの記事がありました。
「えっ、じゃあ今までの表示は何やったの？」と誰もが
思いますよね。
従来食品に含まれる窒素の量をまず測定し、1941年に開発
された換算係数を使って求める方法が使われてきたものを、
食品にはアミノ酸以外の窒素も含まれることから
アミノ酸量から直接求める国連食糧農業機関推奨方法を
採用するとのこと。解説を読んでもなかなかピンとは来ない
ですが、今までの表示が少し変わることは確かなようです。

アメリカ・ザリガニが東京・築地市場で高値取引されている
とのことです。アリリカ・ザリガニと言っても松竹芸能の
漫才コンビではありません（笑）
高級魚介類顔負けの値が付けられているとのこと。
ザリガニと言えば、子供の頃に取りに行ったことのある方も
少なくないと思います。私も確か豊中に住んでいた頃に
服部緑地まで行ったような記憶があります。
そのザリガニがフランス料理に使われていることを
今朝の新聞で初めて知りました(・o・)
テレビの「芸能人格付けチエック」で海老チリの偽物で
“ザリチリ”なるものを出していた覚えはあるのですが・・・。
ザリガニ様、おみそれしましたm(_ _)m
でも、本当においしいのかなぁ？(^o^;)