窒息スコーン。 | FOLKISS通信〜料理と手仕事と〜

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FOLKISS(フォルキス)は、folk(民族)とkissを合わせて作った造語。以前運営していた雑貨屋さんの名前です。よろしくお願いします♡

口の中の水分を丸ごと持っていかれる系のスコーンが好きです。



よく噛まずに飲み込んだときに、「あ、窒息して死ぬかもしれんな」と、ちょっと身の危険を感じるくらいのスコーンがいい。



食べたい。

食べたい食べたい食べたいってなって、

しょうがないから作ることにしました。



期限が切れた生クリームを使い切りたかったので、バターではなく、生クリームを使うレシピを検索。(ちょっとくらい期限が過ぎてても気にしない。そばかすなんて気にしない。)




ヒットしたのは、栗原はるみさんのレシピ。

https://www.meg-snow.com/fun/kurihara-recipe/kitchen/202005/recipe_01.html



簡単で美味しかった♡



娘はスコーンを口に入れるたびに「おいしい♡」を連発してましたニヤリ 6回くらい言うたわ。



このレシピでは、型で抜いて丸型のスコーンを焼いていましたが、型抜きってめんどくさいやん?



なので私は生地を大きな丸型に伸ばして放射線状に包丁で切り分けて、三角のスコーンにしました。



これなら、型抜きして余った生地をまたまとめて型で抜くとかの面倒な作業なし。めっちゃ時短。時短大好き。窒息する系のスコーンくらい好き。




1個目はちゃんとお皿に入れて、紅茶を入れて、メープルシロップかけて、フォークで食べたけど、2個目からはトースターでちょっと焼いて、取り出したその手で立ち食いした。



ぼろっとこぼれやすいのでそこは注意が必要。(皿に入れろ)



残念なことに、このレシピはとても優秀で、窒息する恐れがほぼないレシピでしたニヤリ