今更ですが、最近アコースティックギターの音にこだわっています。例えば、ピック。音質と滑り止めディンプルが気に入ってずうっと高嶺のミディアム(緑)を使っていましたが、今回なんとなぁ〜くTerry Gouldの0.8と0.6に変更してみました。


 Terry Gouldの緑は、滑らないようザラザラしたロゴになっています。他の2つは滑らない加工がありませんので、滑らないように透明な滑り止めを貼る事にしました。やっぱ滑り止めはディンプル加工がいいなぁ。

 音としては感覚的なものですが、少しねちっこい音になり演奏者としては意外と心地よいですね。


 もうひとつはカポタスト。ご存じシャブのS1です。いろんなカポを使ってきましたが、今のところこれが1番気に入っています。なんとなくですが、音の伸びと倍音がしっかりしているんですよねぇ。



 おそらくですが、材質の関係ですかねぇ。