ふと思った事です。今までさまざまな人間関係の中で生かされてきました。特に仕事上の関係は数知れずなのですが、異動や退職でエンドとなるケースがほとんど。長く続いている関係は仕事以外、主に音楽関係が多いですな。

 よく、自尊心を傷つけられたなどとお聞きすることがあります。僕も最近まで何かと腹立たしい事があると、そのように思う事が多かったです。

 いゃ待てよ。はてはて、傷つけられるのは本当に自尊心なのかな?自尊心とはなんぞや?

 自分自身を大切にする気持ち、それを自尊心というのだそうです。故に思うのです。この気持ちは自分の中の普遍的な価値なので、誰にも傷つけられる類のものではないと。

 とはいえ、僕も気づかないうちに誰かを傷つけているかも知れないなぁ。この気づかないというのが一番厄介なんだよなぁ。些細な事にでも、ちゃんと気づく事ができる人になって、普遍的な自尊心につなげていきたいものです。


松江市内にて堀川遊覧。修学旅行生が手を振ってくれました。なんかなぁ〜懐かしい気分になりましたねぇ。