あいも変わらずアコースティックギターの音を見直しています。
完成品がこちら
①まずはチューナー。BOSSのTU-2を愛用していましたが、今回はtc.electronicのPOLYTUNE 3 です。
決めては、外観がシンプルである事と、音やせしないようにバッファーが装着されている事、合わせてノイズ対策も施されている点です。
いつもお世話になっている音家さんに注文しました。
②次にDCケーブルとパッチケーブル。一般的な汎用品でも良いのですが、今回はオヤイデのケーブルに変更。編み編みがいいですなぁ。そして、知る人ぞ知るモントルーのパッチケーブル。
③リバーブは必需品ですがぁ・・・今回はTRIAL RETRO REVERBをチョイスしました。実際に試奏できないのが田舎の泣きどころなのですが、YouTubeのお陰で製作者の意図、良い面や改良点を知る事ができました。欲を言えば、森恵さんのモデルが良かったのですが、作られていないとの事で残念でしたねぇ。
④そして DIは前回紹介したTRIAL。イコライジング可能のついた DIは数ありますが、何もないシンプルなスタイルが決め手ですね。ナチュラルでいい音がします。
⑤そして、最後はベッドホンアンプaudio-technica DH-01 SLICK FLY。
ミキサーAUXOUTから出力した音をモニターしながら演奏します。これから実践の中で試行錯誤していきたいと思います。
何はともあれ、鳥肌の立つような音を目指していきたいと、そう思う今日この頃でございます。