赤坂のSACAS広場で

「おめでとう」と声をかけられた。

「?」

TBSの社長さんの号令で

TBSに最も貢献した人を表彰しようという制度ができたそうで

小生が選ばれたらしい。

そもそも

「INUIさん、今までのTBSでの番組歴を教えて下さい…」という

数週間前のDOORSのUプロデューサーの一言から始まった。

有難いことに、この表彰制度の初回に是非と、Uプロデューサーが

まず、制作局の局長達へ推薦の書類を提出し、

そこを通過し、またその上へ…となり…

Uプロデューサーの思惑通り小生が選ばれる運びになった。


色々なセクションから選出された10名が近々表彰される。

考えてみると…

TBSに出入りする所謂関連会社・下請け・プロダクション…

いったい何社があり、何万人という人がいるのだろう…?

その中で選んで頂いた事、ご推薦頂いたUプロデューサーには

感謝の言葉もない位だ。

たまたま、TBSの番組を多く演出させて頂き、

今までたくさんのギャランティを報酬として頂き

小生や会社の人間が生活できているのである。

さらに言うなら…

大きな予算の番組で失敗を何度もして

TBSのお金をドブに捨てるような事をしてきた。

それでも、そんな小生を懲りずに使って頂き

今もDOORSなんてデカイ番組を担当させてもらっている…

こちらが感謝する事はたくさんあっても

TBSさんから表彰されるなんて恐れ多い事だ。


DOORSの国際エミー賞受賞のように

自分の番組が選ばれるのは非常に嬉しいが

今回のように小生個人が栄誉に浴するのは正直テレ臭い。


Uプロデューサーには特別な思い入れがあったらしく

途中で何度も「ここのレベルまで通過してます、もうすぐですよ」と

経過を教えて頂いた(笑)


UプロデューサーとはDOORSの初回、2005年からのお付き合い。

小生が独立してからである。

それまでお世話になっていた筋肉番付チームでの小生の扱いは

お世辞にも「大事」にされてはいなかった。

だからチームを抜けたという訳でもないのだが…

それをUプロデューサーはよく知っていた為今回、

「どんなにスゴイ人を従えていたかを知ってもらうチャンスなんです。」

と語っていた。

実際、Uさんは小生及び弊社のスタッフを非常に大事にして下さる。

本当に…気配りの人である。

ありがとうございます。


ただ…

ひとつだけ心配な事がある。

この表彰式の日が4月1日エイプリルフールなのである。

これは壮大なドッキリ企画かもしれない。

今も隠しカメラでこのブログを書いている小生を

こっそり撮影しているのではないか(笑)