午後、「日本照明家協会」が出版している業界誌
雑誌

「日本照明家協会雑誌」…タイトルまんまかよ(笑)

インタビューを受けてきました。

7ページも掲載される記事なので3時間にわたりインタビューされ…

きちんとしたカメラマンさんが写真を撮って下さっているのに…

雑談としか思えない話をしました…大丈夫だったかな


TBS照明部のKさんと照明会社TLCの巨匠Mさんがインタビュアーです。

なんでも…普段は有名な舞台の演出家やドラマの脚本家の方々が

取材されている特集記事らしく…

テレビの演出ディレクターが特集されるのは珍しいのとの事で…

取材前の説明を受けてビビりました。


生い立ちからAD時代、テレビ業界の展望…色々喋りましたが

結局、小生が演出したSASUKEやDOORSという大きな番組において

「照明」という大事な部分と演出ディレクターとの関わりはとても濃いという事。


普段、華やかなライティングをされたセットも

「照明」さんが「明かり」を作って初めて皆さんがテレビで見る「セット」になる。

「照明」さんが入る前、水銀灯のような照明の下にある「セット」は

どんな良い「セット」でもただの木製パネルや鉄骨に過ぎない。

「照明」という「魔法の粉」を振りまく事で命が吹き込まれる。


そして優秀なライティング(照明)ディレクターとの出会いは

演出ディレクターにとって非常に大きい。

そういう意味において、今日インタビュアーをしていたKさんとMさんは

小生にとって何にも代えがたい人達なのだ。

ディレクターとして小生を育てて下さった恩人でもある。


東京ビッグサイトのような大きなイベントホールいっぱいに建てられる

DOORSのような巨大セットにはTBSが持っている機材の殆どが

持ち込まれる。

その照明プランも生半可なものではないのだ。


歌番組以外で照明さんが目立つ事はあまり無いのだが

バラエティ・ドラマ…照明さんがいないと成り立たない重要な存在。

もし、ご機嫌を損ねるとショボい画になりますから(笑)