DOORS2008 収録まであと9日

総合打ち合わせが行われた


大きな会議室にそれぞれのセクションのチーフクラスが集合。

70人位いたかな・・・

チーフクラスだけで70人か…そうだよな…会議室に入って小生は少し笑った。


広い会議室の為、マイクを使って小生が収録について説明する。



それぞれのアトラクションの説明、留意点、スケジュール、カメラ位置、

照明のプラン、装飾の確認、特殊効果の確認、収録形態、演者の導線、

オープニング部分のプラン…全部で5時間位打ち合わせをする。



2005年から4回目ともなれば、これでもかなりスムーズになった。


小生の「会社立ち上げシリーズ」にも登場するスタッフが勢揃いである。

すっかり顔馴染みとなった方々…この番組とは何たるかを理解して頂いている。

それでも初回は7時間はゆうに打ち合わせしていた(笑)


ディレクターという職業。

2日間に亘って、のべ1200人が関わるなどという大きな収録の際、

大きな事からほんの小さな事まで判断していく作業に追われる。

まるで数十人の人に自分の頭の中を覗かれるような気分である。


それぞれのセクションの方々が、それぞれに確認しておきたい事があり、

それはディレクターが決めるべき事なのだから当然の事である。

今年はそんな事はなかったのだが…余りの決定事項の多さに吐き気がして

「誰か決めてくれないかなぁ…」などと思ったりした事もある(笑)


これは、どのディレクターでも大なり小なり思うのではないか


毎回そうなのだが…収録までの1週間毎日のように収録会場に顔を出す。

そして、気に入らない所を直してもらう。

当然、毎日の作業でお疲れのスタッフは小生の姿を見るとイヤな顔をする(笑)

「来たよ~。今日はどこを直させるんだ?」

毎年恒例なので皆さん慣れっこです。


高所作業が多いのでクレーン車等の重機を使わなければならない箇所もある。

せっかく作ったのに…小生は、やり直しを指示する…

暴君ですよ(笑)

さながら工事現場の監督さんです。


いつも思うのだが、選択肢がいくつかあって…

「これだ」と指示する場合、なんの根拠があって言っているのか自分でも不明。

 経験?勘?第六感?…なんだろ?

間違っていたら大変なのに…指示を出した後、クレーン車が動き出し、

大勢の美術さんや照明さんが20mの高所に上がり、直しているのを見ると…

「ホントに合ってんのかな?」と思ってボーッと考え込んでしまう。


何の因果か、有難い事にこういう大きな番組をやらせて頂く事が多い。

やってみたいテレビマンはたくさん居るだろうに、

幸せな事だ。




さて、この時点でひとつだけアトラクションの中身がまだ気に入らない。

ここ1週間、そして今日の打ち合わせの最中もずっと考えていた。

リハーサル時に試してみたいのでデザイナーO氏に追加発注をお願いした。


昨日ナインティナインさんとの打ち合わせの夢を見た…

早くもノイローゼモードの始まりか(笑)


いよいよ明日は午後、福澤 朗さんと

そして夜は、ナイナイさんと打ち合わせ。



そういえばここの所あまりキチンとした食生活ではないなぁ。

以前、あるタレントの方に

「今いくつだっけ?…もう人生半分位は過ぎただろ。1日3食は無理として…

 あと何回メシを食うのか考えた事あるか?そのうちの1回のメシ。

 食いたいと思うモノを食えよ。どうしてもカップヌードルを食いたいと思う日は

 食えよ。フランス料理が食いたいなら夜中でも探して食いに行け。

 高い食いモノというわけでなく…

 その日食いたい!と思うモノを絶対に食った方がいいんだ」と言われた。


そういう訳で…今日はコンビニで買ったカップのうどんとなった。