DOORS会議終わって帰宅。

DOORSはナインティナインと福澤 朗さんが司会。

年に一度、秋の巨大アトラクション4時間バラエティ。



負けたらバンジージャンプしたり

鉄球を15メートル下の穴に入れるアトラクションがある


初回から高視聴率の大型特番だが…各局ともに予算削減をという時代の流れに

逆行する番組。



当然、常に批判も多い。



小生は考える。

手軽にタレントを呼んでクイズなりロケなりで作る番組は確かに効率が良い。


小生もクイズやコント、様々なバラエティをやって来たから、

それぞれにスタッフは血の滲むような作業に追われている事も知っている。



全てがお手軽だとは思わないが…



スタッフ総勢のべ1500人、1億5000万にもなる製作費、2か月に及ぶ編集作業が

必要なバラエティがひとつくらいあった方がいいと…


無駄だと言う人もたくさんいる。


金が無い…時間が無い…数字が獲れるタレントがいない…

無い無い尽くしのテレビ業界。


小生がこの商売を始めた頃、まだテレビに「夢」が残っていた。

くだらないバラエティ全盛だった。

くだらないバラエティの真ん中にいた。

死ぬ程苦しいけど仕事は楽しかった。


これからテレビを作りたいという奇特な若い人に

無い無い尽くしの業界で失望して欲しくない。


DOORSとは現在残っている数少ない「馬鹿な番組」だ。

作っているスタッフ全てが子供のようにバカちんである。

これっぽっちの事なのに、実現しようとオッサンも若者も

必死でアイデアを出しまくる…



今年更なる予算削減の波はDOORSにも…

金じゃねぇんだ!

金が無ぇなら知恵を出すぜベイビー



台船業者と美術チームの打ち合せは非常に興味深かった。

そもそも台船とは…海や河川の工事時にクレーン車や土砂を載せる平らな船の事。

船の上に鉄骨を組んでセットを立てようという構想の元、予算的にも実現可能なアイデアを絞り出す…まだ1割程度のプランニングだが…

美術プロデューサーのA氏から簡略バージョンの提案あるも小生のやりたいイメージにはならず


また今年も断念するのか!?

ぜってぇ諦めねぇぜベイビー