こんばんは。
前置きが思いつかないので早速本文に突入します。

今回は、1月11日、九州に寒波が襲い、北部では雪の予報が出ていたため撮影に向かった記録です。
雪×電車はまだ禄に撮影ができていなかったので、あわよくば積もってくれないかと思い、前日に決め翌朝スクランブル発進したのです。

選んだのはけやき台〜原田間。
ここの区間は脊振山地のほぼ西端となっている影響で、冬に長崎線に入る特急電車に乗っていると、博多は晴れ、次の二日市も晴れ、しかし次第に雲で覆われ(時には雪が降り始め)、けやき台の辺りで積もり、鳥栖に着く頃には天気は元通りという変化の目まぐるしいところです。
ここならば雪が見られるだろうという淡い期待がありました。
しかしいざ現地に赴くと全くと言っていいほど積もっていません。
空振りを覚悟しましたが、雪自体は細やかに降っているので、ストロボを焚いて415系と撮影。
背景は家電量販店や高圧鉄塔があるため、よく見るとそれらの陰影が浮かび上がりますが、これは許容範囲と言ったところでしょう。
青看板が思いのほか目立ってしまいましたが、悪い写真では無いと思います。

同じけやき台〜原田間ですが、編成を撮りたくなったので北に200メートルほど移動。
到着後2分経たずとしてやってきたのは再び415系。
大牟田発の吉塚行き(2336M)です。
先頭は撮影日から数えて4日前に出場したばかりのFo1515編成。
この車両が博多方に付いているのは前日のうちに把握済みだったので綺麗なうちに仕留めるべくやってきたも同然ですが、基山PAでうかうかとしているうちに時間が無くなってしまい、急いで行くとカツカツ…
自業自得です。

続行でやってきたこれまた415系。
高頻度で415系が来る面白い時間帯です。
これは佐賀発の吉塚行き(2826M)。
写真としては許容範囲でしょうか。しかし奥の踏切を渡る黒い車が映ってしまっています。
ここは奥の踏切を行ったすぐ先に基山PAがあるので便利ではあるのですが、このように車が被ってしまうのがデメリットです。
案外交通量も多いですしね。

お次は787系リレーかもめ。
長崎初のかもめに接続する1本目だったかと思います。
私は水戸岡デザイン(特急部門)史上最高であると思っていて、中には同氏の最高傑作と言う人もいますが、首を縦に振れる完成度。
しかし近年のそれには目に余るものがあり、特に丹後の海。あれは何ですか。

よく言えば離合。悪く言えば被り。
813系なんぞいつでも見られるので離合写真の方がここでは良い誤算。
しかし切り位置で被ってしまうようでは話が別です。
もちろん撮れていないので記事にはしていませんが、日が昇るにつれてその頻度は高くなってしまいました。

これは811系更新車。
やはり未更新車の方が良いのですが、更新車も悪い車ではありません。元がカッコいいからですね。
乗るぶんにはこちらのほうが詰め込みがきいて好みです。
更新車で特にカッコいいのはRED EYE2編成。あれは反則レベル。

単独415系。
その日の朝に鳥栖から大牟田まで向かい、大牟田から博多行きとなる運用です(2336M)。
割と高頻度で運用が811系に差し替わってしまうのでこの日もそうなりはしまいかと危惧していたのですが、無事415系でラッキー。
しかしFo1519編成、頭に2本の錆びた筋が入ってしまっています。これはいけません。そろそろ入場してくれるでしょうか。若しくは…

そういえば今日は雪と電車を撮りに来たのでした。
のはずなのに、全くと言っていいほど雪カットがありません。
偶に降るものの直ぐに止んでしまい、止むと列車が通過するという何たる運の悪さですが、目に見えるか見えないかレベルの雪は映り込んでいました。(813系と885系の離合写真など)
しかしそれではゴミと見紛うレベル。なんとかならないものでしょうか。

しかしそう思っていた暁、この日1番吹雪いてくれました。
逆に言うとこの程度しか降ってくれなかったのですが、運良く813系は赤基調のため、少量でも雪に映える写真となりました。
全て空振りに終わってしまうものだと思っていたので、何とか救われて良かったです。

しかし雪は直ぐに止んでしまいました。
一応この写真も降ってはいるのですが、これではレンズの手入れが行きと届いていない(要はカビが生えているだけ)みたいな写真です。残念。

ところで、Fo1515編成の撮影からもうかれこれ2時間程度経っています。
この日の気温は3℃程。そこに風が吹くため体感気温はマイナスレベル。
撮影前には温かいお茶を購入しましたがすっかり冷めきってしまい、頼みの綱はカイロと多少着込んできた服のみ。
しかしこの装備にも限度というものがあり、段々としんどくなってきましたが、耐えるのには訳があります。
もう下に答えが出てしまっているのですが、交通安全HM交通安全HMの付いた811系PM8編成の撮影のためです。「撮ったら直ぐに温泉に駆け込もう。」この時はもうそれしか頭にありませんでした。

耐え抜いて撮った渾身の1枚がこれ。
ピントが甘い気もしますが個人的には満足です。
もうこのHMは既に剥がされてしまっているようで、なんとか撮影できて良かったと思います。
ちなみに、2時間も待機しておきながら撮影できた未更新編成はこれだけで、撮影時点では残り6本となってしまっている現実を実感しました。

撮影後直ぐに機材を鞄にしまい込み、歩いて5分も無い筑紫野温泉アマンディに直行。
ここは建物内に県境が通っており、温泉以外にも前から気になっていた施設なのです。
念願叶って県境の前で記念撮影。
この日多くの人が訪れていましたが、気にする素振りを見せる人はあまりいませんでした。
温泉自体はというと、男女で和風とバリ風に別れており、この週は和風風呂に通されました。
6種類の風呂を約1時間かけて入り分け、サウナは興味が無いので入りませんでしたが、体の底から冷えた体を心まで温めてくれる良い温泉でした。
入っている途中、雪が降ってきており、良い雪見風呂にもなりました。
今度はバリ風にも入ってみたいですね。

今回はこれにて終了です。
今度は下に履くヒートテックを買おうと思いました。
最後までご覧下さりありがとうございました。