彼氏が急遽9時半ごろアパートに遊びに来る

そんな話を元彼女から聞いた

泊まる予定だそうだ


その前にその日は家族留守だから

夕食一緒に食べに行こう

そう伝えていた

その予定はほほ無理となった


「その前に俺と少し合わないか?」


そう言ってみた

彼女は

「いいよ」

そう言ってくれた

その日のこと全て話してなかったから

伝えた


実はその日は女房は育った地区の

友人との飲み会で自宅に帰ってこない

だから付き合っていた頃にしてなかった

朝帰り そのつもりで食事を誘った

彼女は驚いていた

しかし彼氏が来るのでそれは無理

結局彼女のアパートで夕食とる事になった


彼女は理由をつけて早退

俺は普段は遅くまで残業しているが

その日は7時までには終わる事とした


軽く夕食を取った後

当然のように彼女を抱いた

いつもより時間をかけてねっとりと

この後彼氏が来るという事実が

更に興奮させてくれる

彼女もどうしてか分からないが

いつも以上に興奮していた

普段より愛液は溢れていて

今までで1番というぐらい気持ちよかった


この二時間後にはこの場所で

別の男に抱かれる

そう思うと悔しくて

更に興奮を掻き立てられた

24の若造には無いテクニックで

彼女の体をいじめ抜いた


あほみたいに

「今の彼氏とどっちがいいか?」

などと聞いてみる

とうぜん俺の方が最高にいいなどと

抜かしてくる

身体中を愛撫して上から下から

あらゆる手法でせめまくる


元気と勢いだけが頼りの若造には負けたく無い

しかしこの女は

硬さだけは今の彼がいいけど

気持ちいいのは貴方と

言わんで言い事までいいやがる


とことん絡んで

彼女のベッドには俺の毛も落ちていた

パイパンの彼女にはあり得ない

当然彼氏に見られたらマズイから

掃除はするだろうけど


俺もモテない男では無い

この後に俺は別の女友達と

飲みに行く事になっていた

女2人と俺で3人で行く

その事をこの元彼女に告げて

足早に部屋をを去った