23戦目のお話
修斗でチャンスが回ってきました
ドイツでの試合終わって2ヶ月半後に
環太平洋挑戦者決定戦が決定
プロ修斗では初のメイン
4連続フィニッシュ中で勢いのある
石橋佳大選手と対戦が決定
極めの強い寝技師とは初めての対戦
ここをクリアすれば
根津選手の王座に挑戦できます
この試合に向けてパラエストラ東京とイエローマンズで練習を重ねました(修行)
8ヶ月で4試合をこなし消耗してたので
ラストスパートのつもりで練習しました
修斗グローブも寿命がきた(臭かった)
試合当日は怪我もなく万全の状態
試合動画
1ラウンドでチョークであっさりやられてしまいました。。。
今となっては満員の新宿フェイスで試合出来た事も良い思い出です
終わった後は絶望感が凄かったです
安永と焼肉食べてお疲れ様会しました
試合終わって少し休もうと思って2週間ほどジムには行かず仕事だけしてのんびり生活しました
その期間に色々と今後について考えました。
2014年7月〜8月
地元に戻ったり、福岡に旅にいったりして
色々な人とあって話をしてくうちに
地元にジムを出そうという思いが強くなり
この試合で一旦格闘技は一区切り
関東いる間にジムオープンの準備を進めていきました。
引退するつもりは無く、復帰するつもりで希望をもって関東を撤退しました
次戦は自身のジム設立して
2017年12月に約3年ぶりに
プロ修斗香川大会で復帰します
vs奇天烈選手