しにたい 消えたい 生きづらい
がラクになる
妄想ナビゲーター みのりんです
変態採集家
メンヘラ応援団を経て、
withコロナ時代に「ハッピーな未来」を
再選択する力を育てる占い
をしています。
プロフィールはこちらから
https://ameblo.jp/foihyoi/entry-12149914631.html
＊＊＊
数年前に、愛知の田舎に戻ってきて、
ほんとずっと悩んでたのは、
おばちゃんからの「結婚しないの？」攻撃。
あれの恐ろしいところは、
別に本人たちが攻撃じゃないって思ってるところ。
素朴な疑問のエネルギーって、すごいよねー！
うちの田舎には、
たぶんまだクリスマスケーキ説が残っていて、
「女なんて２５過ぎたら売れ残り」だって
みんなぼんやり思ってるから、
アラサーの私は結構いつでも心配された。
どこに行っても、
「結婚したの？しないの？いい人いるの？」
意外とみんな聞いてくるから、
それが嫌で外出するのも控えてたほど。
でも、ある時どうにもなんないな、
と思っていろんな方法をためしてみた。
田舎で暮らしてて、
母親世代に会わないなんて無理だから。
それでね、編み出した方法はこれ。
「結婚しないの？」
「いい出会いがなくて。
○○さんはどうやって旦那様と出会ったんですか？
当時、お見合いとかされたんですか？」
そうやって聞いたら、意外と会話がふくらんだり。
３，４０年前の恋バナはなんとも意外におもしろい。
お見合い話と、恋の話は世代を超えて楽しめるかも！
最近はそうやって楽しんでる。
そうやって話してると、結末が
「ああ、結婚なんてするんじゃなかった。
あなたも急ぐことないのよ」
とかになってたりするからおもしろかったりw
「結婚しないの？」
っておばちゃんが聞くのは、
わたしたちとの世代に差がありすぎて、
いい話題が他に思いつかないから。
わたしたちだって、
ずーっと同世代の子と過ごしてる毎日の中に、
いきなり１０代の子とかあらわれたら、
何話していいかわかんないでしょ？
それとたぶんいっしょ。
みんな、悪意があるわけじゃなくて、
会話のきっかけを探してるだけ
かもしんないんだから。
無理して傷つく必要なんかない。
婚活話が苦しいんだったら
こんな話題だったら、
楽しく話せますよって、提案してみたらいい。
みんな、話題に飢えてるんだから。
あなたの趣味とか、最近たのしかったこと、
ちょっと話してみるのはどう？
おばちゃんは意外と、
中身は好奇心旺盛な女子だったりする。
もしかしたら世代を超えて、
仲良くなれるかもしんないよ？
そんなこんなで、
田舎ライフは楽しいよー♪
今日も、読んでくれてありがとう！
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