OPTIMA Teknologika
Selle Italiaで一番の変態サドルが押し入れから出てきた
使おうなどと思って手に入れるわけじゃないところが自分でもどうもよく理解出来ていない。
何かに惹きよせられ誰にあげるアテのない女性用の靴などを何足も買ったこともある。
性癖なのかなんなのか?
今の自転車生活スタイルじゃ、ずっと押し入れ生活だろうな。。。
155g
裏を見てもことごとくクロスカーボン
その割には重さは大したことはなかった。
と、思うのはカタログ値140gの所為なのですが・・・・
Selle San Marco Mantra 210g (公表値200g)
私が使うサドルは大抵穴あきです
穴が大きく開いているサドルを使っていると妙齢な女性がツカツカっと近づいてきて
『タマタマの大きさは男性ホルモン量に比例するのよ』 とニヤニヤされることがあります
そんな風に言われれば、確かにそうなのかもしれません
でもわたしは声を大にして言いたい。
わたしはタマタマが大きいんじゃなくて裏筋が盛り上がっているだけだと。
SLR Kit Carbonio Flow 126g (公表値125g)
Selle Italia では穴あきサドルを FLOW と呼んでますが、
わたしの裏筋はこんな小さな穴じゃまったく事足りない。
全然FLOWしてないっちゅう話なんです
結局裏からベースをくり抜いて更に大きな穴を開ける必要が出てくる。
私の知人の女性も、こんな小さな穴じゃ話にならんと言ってる人を知っているし、私の意見だけじゃない。
只、わたしの裏筋の大きさについての語りなど聞きたくない方には大変申し訳ない
ちなみにこのサドルはもう一つ持っていてそちらは138g ・・・・ とてもバラツキが大きい。
Storika 208.5g
Storika Carbon 208.5g
でも Storika は穴もないのに皮の部分が馴染んでかなり快適。
パッと無しでも150km以内位ならいけるから奥が深い
サドル選びの旅はげに楽しいわけです