EASTON EC90 SLX3
届きました。
EASTONのカーボンハンドルバーの最新版 = SLX3で御座います。
SLX3の 『3』 ってのは、
SHIMANO、CAMPAGNOLO、SRAM の3社のブラケットに対応していると言う意味だそう。
最近の流儀に従いでショートリーチ、ショートドロップデザインで リーチ=75㎜、ドロップ=130㎜
ショートリーチのカーボンハンドルバーってのも最近では増えてきたけれど、
これが 『ナノテク』 となるとそうEASTONの独壇場となる。
イヤ、まあ 『ナノテク? だから_?』 と言われると、『イヤ、別に・・・』と答えるしかない訳で御座いますますが、
カーボンの最新テクノロジーで作られていると思うだけで有難い訳です。
目方を量ってみたら丁度203㌘。
203㌘はかなり軽いんじゃ?
カタログ値が204㌘だからホイル同様信用おけます。
そしてちょっと、ハンドルをコジッてみたんですが、堅いんですコレ。 軽くて堅いって事です。
軽量のアルミバーなんてまったく目じゃないガッチリ感です。
振動吸収と堅さはまた別のものだとは思うのですが、ちょっと大丈夫>?な堅さ。
ギャー
赤い塗装が格好いいなー等と舐め回す様に見る訳です。
と、バー先端に 『Made in Ch××』 と見え(てしまい)ます・・・・
まさか・・・・
Christina ・・・・ クリスティーナ であってくれ! イヤ、しかし、クリスティーナって国は無い・・・・orz
そう言えばスイスは.CH と言う表記をしたなー
もういい! なんでもイイ! 毒入り餃子の国じゃなければ!
ガーン
容赦ないです。
EASTONだからってやっていいことと悪いことがあります。
しかも、『CNT』(カーボンナノテクノロジー) の横に Made in China って・・・
『チ○ポ』 の横に パンティー ッて書いてあるほど違和感があります。
イヤイヤ、知ってますよ。 そう言う時代だって。
当然EASTON社がクオリティーコントロールしている訳ですし・・・・
でもね、最近富士山で会った中国人観光客の民度の低さを鑑みるに、
本当に彼ら相手にクオリティーコントロール出来るのか? 等と思ってしまう。
毒入り餃子の事件にしても結局クオリティーコントロール出来てない事が露呈した事件ですしね。
当然日本製だったとしても完璧とはなかなか言えないでしょうけど、ここは確率の問題でス。
せめて、Taiwan だったら気分的にも楽だったでしょうか・・・・
きっと、あのカーボンホイルも・・・ もう萎えましたわ。
このハンドルはまた、開かずの押し入れの奥深く手の届かない所に仕舞われたのだった。。。
まあ、そんなことを言ってたら中国を抜きにして買えるモノがほぼ無い時代なんですが・・・
今日もありがとう


