1月と2月に2回も肺腺がんの手術をしまして、右脇のブラジャーのヘリが当たるところに傷ができました。


1度目の手術では、ワイヤー入りのブラジャーが痛くなってしまったので、当たりの柔らかいユニクロの3Dワイヤレスブラでしのぎましたが。




2度目の手術では、3Dワイヤレスブラでも痛くて、手術後1か月程度は同じくユニクロのブラキャミソールでしのぎました。




手術創そのものだけでなく、手術創の周囲も痛みがあったのですが、出社するようになってからは、3Dワイヤレスブラに頼りました。






そして、今月末。

手術から大体5か月。

ワコールのワイヤー入りブラジャーに戻ってまいりました。


幸いなことに傷跡は徐々に目立たなくなってきまして。

今頃になって、ロボット手術の威力を思い知ります。






問題だった咳も、5月のゴールデンウィーク以降、突然落ち着きましたので、現在は、咳の薬も減薬調整中。

咳き止めの薬の副作用で、足や手の筋肉が攣るという現象が頻発していたのですが、それもだいぶ治りました。


今、思い返すと、今年の冬は色々なことがありすぎて、ちょっとカオスだったな。

どうにか無事に今があるのは、ある意味、奇跡かもしれません。






これから5年。

多分しばらくは3か月ごとにCT検査をしながら、最低でも5年間、再発リスクに怯える日々が続きます。


それはそれで、結構怖いのですけれどもね。






怖くてもツラくても、生きていくのであれば、立ち向かうしかなし。






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全然関係ないですが。

東京都知事選挙、どうにかならんか。

NHK党のひどいこと。

NHK党だけでなく、数多の泡沫候補者のひどいこと。


テレビで政見放送があるのですが、NHK党の候補者はほとんどが同じことを言っているのね。

台本があって、それを読み上げればよいようになっているんだと思いますが。


それだけでなく、自作の歌を歌う候補者がいたり、白塗りのバケモノが出てきたり。


なんかもう、民主主義の根幹である選挙制度を冒涜しているとしか思えない。

レンホーは大嫌いですけれども、レンホーでさえマトモに見える。






正直、東京都は職員の数が多いですし、その分、優秀な人が揃っていますし。

企業の数も多いですから、経済界からの補正も入る恵まれた地域なので、都知事の能力はそれほど高くなくても都政の運営は問題ないのですけれども。


それにしてもこの選挙はひどい。

どうにかならんか。