まぁ、 私の事なんて
真っ先に忘れられるんだろうなっては思っていて、
それでもいいかと思えたのは
まなもちゃんが幸せならば
アイドルでいた時が楽しかったならば
まなもちゃんがアイドル時代の思い出を振り返った時に
その思い出の中に
例えば、ファンのみんなからの応援とか
たくさんのファンに愛されていたとか
そういった思い出の中に
私の思いも欠片となって残るから
私の顔とかミーグリで話した事なんて忘れられても別にいいかなって
半分負けおしみだけど思った。
あとは、
もしも病が私が思うより重かったらってのはあったかな。
重い病だとしてもファンには絶対言わない気がしたからとにかく生きてって思った。
1年経った今、
病がどうなったのかはわからないけど
舞台観に行ったり、本に関わる仕事をしたり
バターの女王のアンバサダーしてたりするので
私が勝手に悪い方に考えていただけのようだけと。