最終日、選手達には2日間の中で最も難易度の高い課題に挑戦することになる。


挑戦する前に、それぞれ自分の課題を出す事から始まった。

「いつも自分は〇〇だけど、今からは〇〇する。」

こんなフレーズを使って選手達は、自分の内側と向き合っていった。


「いつもは結果が悪いとすぐにあきらめてしまうけど、今からはあきらめないで何度もやり続ける」

こんな風に、それぞれ課題を出していた。

それぞれの課題を全員の前で、1人1人が宣言して、挑戦の場へと向かった。


挑戦する課題の名は、
「バックポケット」

目標タイム内に、全員垂直に番号通りに並ぶこと。

選手達は、目隠しされた状態で、言葉を使う事は禁止。

挑戦する時まで、自分の番号は分からない。

トライできる回数は2回まで。

制限時間までに、練習を行う事は可能。


ルール説明を受け、選手達は自主練習を始めていった。

馴れ合いの話し合いが始まり、和気あいあいとした練習を続けている選手達。

刻々と時間は過ぎていった。

やり取りしている様子を観察していると、どうなっていくのかは、必然と分かる。

「もう時間がないから、挑戦しよう」

全員が、この流れに流されていった。

私達にとって、この流れが悲しくもあり、悔しいものであった。

はじめちゃんが、そうした選手達に待ったをかけ、話し始め問いかけていった。

「皆んな、今の感じで本当に達成できると思っているのか?」

私は、
「どうして出来ないと思っているのに、やろうとするのか? 甘い!!」
本気で選手達に怒った。

そうしたプロセスでやる事は、自分への信頼を失ってしまう事。
自信をつけれない事に繋がる事。
やるだけの事をやって、ダメな結果は自分自身に納得はできると言う事。

この3つを本気で伝えたかったから。


はじめちゃんが選手達に提案を出してくれ、昼食後に再度仕切りなおす事になっていった。

この後、変化していく選手達。

今回はここまでにします。

またまた続く、、、夏合宿ブログ ⚾️

















合宿初日、晩ご飯の後は自分達のチームについて話し合う時間。



「今のチームは自分にとってどんな感じ?」





「これから、自分達のチームは、どうなっていきたい?」


イメージに近いカードを選んで、お互いに話し合っていった。


いきなり、テーマについて話し合おうとすると難しいかもしれないけれど、カードを使う事で、自分の中にある事を言葉にしやすくなる。

こいした仕掛けが、はじめちゃんのワークの中には沢山散りばめられている。

ペアを組み替え、伝え合う事繰り返す。

後半はどんどん深まっていき、10分では時間が足りないペアが増えていった。

ペアになっている者同士の、姿勢が自然と鏡写しのようにリンクしていく。

こうした場に起こる変化は、見ている私達にとっては楽しい。

全体が調和に向かう時間だった。

夜遅くまで、いっぱい語り合った選手達。

寝る時、下級生が上級生のベットに侵入し、3人一緒に寝て朝を迎えた選手もいたそうな。

可愛い中学生男子です 笑


また続く。。。


次回は、最終日。
クライマックスシリーズ!!





合宿ブログの続き。

初日の夕方は、チーム対抗でのワークが盛り沢山。


相手チームの戦い方を真剣に観察し、


チームで作戦を話し合う。





話し合いが深まっていくにつれ、タイムがどんどん速くなっていく。


自分の考え、意見を伝える。
他者の話を聴く。

選手達だけで考え、取り組んだ時間。





チームで力を合わせ、1つの事に向かって協力。




1つ1つの難関をクリアするごとに、選手達の笑顔が溢れていった。

野球は、1人でするものではなく、全員で力を合わせて1つの事に向かっていくスポーツ。

選手達は、体験を通して学んでいく。

次回の合宿ブログは、初日夜編。

また続く。。。