6/10は、フィールドオブドリームズ4期生の入団式でした。

セレモニーとなる場所は、現在廃校となっている小学校です。
保護者の方々が準備をして下さり、毎回華やかな式となっています。


お母様方のおかげで、とても可愛い感じになります ㊗️

初年度は、スタッフ全員で
「入団式ってどんな事するんやろ?」
となり、保護者の方に
「小学校の時は、どんな事をしていたんですか?」
とお聞きして、相談して作り上げていきました。

そんなところから始まったので、様々な事を保護者の方が用意して下さり、作って頂いた備品が継承されていきながら式が整っていくようになりました。

そうした事が今回で4回目を迎えれた事には、個人的に感慨深いものがありました。

勝手を分かって頂いている保護者の方が、次の代、次の代へと受け継がれていっている事が本当に有難いです。

スタッフも持ち場、役割が明確になっていくようになり、それぞれがこの時に「らしさ」を発揮してくれています。

Fコーチは映像担当。
映像の中で流れる文字には、彼の内に秘めた情熱の部分に触れる事ができます。

Tコーチは全体の指揮。
今回も場のバランスを取りながら、選手にも活躍の場を与え、寄り添いながら見守ってくれていました。

僕のできない苦手な事を、それぞれが補ってくれて、式が成り立っていきました。
感謝、感謝!!🙇‍♂️

4期生はスピーチの中で、「故障しない身体を作っていきたい」と言う事が共通の言葉として出てきていたのも、チームの方針をよく理解してくれていると感じました。


入団式を終え、また新たなスタートです。

フィールドオブドリームズらしく、それぞれが自分らしくいられるチームとして活動していきます。