
2016年3月1日
本日から,私個人が講師・治療家・トレーナーという立場から学んだこと感じたこと,知識・技術を『次世代に残したい文化遺伝子「meme(ミーム)」』として本ブログを通じて記録していきます。
保有資格
:日本体育協会公認アスレティックトレーナー,はり師,きゅう師。
経歴
・2000年~:トレーナーとしてチームスポーツ,個人スポーツ選手を対象に活動を開始。
・2004年~:アスレティックトレーナー育成のための講師として教壇に立つ。
・2005年~:治療家やトレーナーを対象にセミナーを開催
「身体の診かた,痛みを取る方法,パフォーマンスを高める方法論など」の講義と実技。
(医療機器メーカと顧問契約し,各種テーピング療法・手技療法・物理療法・鍼灸療法・運動療法など)
・2014年~:日本から世界へ(物療学会メディカに治療家として参加)。
・2015年~:疼痛マネジメント療法協会 代表
どうぞよろしくお願いします。
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あらためまして,こんにちわ。
私たち
~「疼痛マネジメント療法協会(PMTA)」の心がまえ~
①成功するまで一つの道を進む「FOCUS(Follow One Cours Until successful)」,プロ集団を目指すこと。
②健康へのアプローチ方法には,情報に振り回されない,西洋医学,東洋医学,スポーツ医学,運動生理学,解剖学,心理学,栄養学,痛み学などの各学問を背景に,説明できるように努力すること。
③各種伝統療法の素晴らしい知識・技術には,純粋に素晴らしいと認め,先人の知恵を学ぶこと。
④痛みを訴える患者さんや選手を「最短時間で痛みを緩和させること,そして高いパフォーマンスへと導くこと」を常に考えること。
⑤協会に所属する様々な立場(セラピスト,アスレティックトレーナー,柔道整復師,鍼灸師,パーソナルトレーナー,インストラクター,スポーツ選手,興味ある学生など)の人間がそれぞれの専門性を共有し「協力現象」を引き起こし,共に良い連鎖反応を引き起こす楽しさをみいだすこと。
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「守破離」
私たちのところに来る患者さんの訴え,悩み,ニーズやウォンツは多岐にわたります。
先生,ちょっと診てください…。ちょっと助けてください…。ちょっと聞いてください…。
(患者さんの訴え)
腰が痛くて,頭が痛い,肩こりがひどくて,膝が痛い,肩を動かすとコキコキ鳴んですよ,生理痛がひどくて痛い,足のむくみってどうすればいいの,体重がなかなか減らない,寝不足…。,手のひらの汗がひどくて困っている,捻挫した,肘が痛い,寝てて足がツルんです,呼吸がしづらい,顔がピクピクする,手がしびれる,便秘がひどくて,手足が冷える,腹筋をすると首が痛くなる,筋肉痛がひどくて,長時間の運転でからだがボロボロ,重たいものを持って腰を痛めて,パソコンのやりすぎで肩が凝ってひどい,マウスピースして寝てるけど全然よくならない,枕があわないのかなぁ,寝違えた,扁平足で足が疲れやすくて,外反母趾が痛い,病院行ったらなんともないって言われた,痛み止めが効かなくなった,トレーニングしてるんだけど…。,股関節が痛い,何時間寝たらいいの,何食べたらいいの,何したらいいですか,歯が痛い,花粉症がひどくて,不妊治療をしてて,蓄膿が,痔が,癌がみつかって,免疫力がおちてて,最近物忘れがひどくて,痩せたい,筋肉をつけたい,速く走れるようになりたい,血圧が高くて,大会が近くて,緊張してダメだった,体が硬くて,などなど。
様々な訴えを受け止め施術をしなければならない我々の責任は重大です。
また,運動からアプローチする若いヨガの先生やピラティス,スポーツインストラクターもきちんとした知識と技術をもたなければ,逆に患者さんの「身体を壊す…。痛める…。」という怖さを経験されている方も多くいらっしゃいます。
目の前にいる患者・クライアントさんの潜在能力を引き出し100%の笑顔を見続けるためには,つねに新たな情報の中に理(ことわり)や,価値を見出す自分自身の感覚を高めなければなりません。
また同時に,
インターネットの普及と共にものすごい変化の早い時代になりました。
20代に身につけた専門性が,60代まで40年間も通用し続ける保証はどこにもありません。
つまり,これからは一生に一つの専門性ではなく,10年,20年ごと,時には数年ごとに学び直し,一生の間に複数の専門性を身につける必要があります。
つまり,「専門性を身につけたうえで,変わり続ける必要がある」のがこれからの世界です。
すでに,過去に身につけた専門性に固執せず,どんどん新しいことにチャレンジする方が得策であると感じ取った東京を中心にした一部の治療家は経営者として活躍し始めましたね…!。
(それが善いとも悪いこととも言っていません。)
スポーツ業界も美容業界でも治療業界でも,生き残りをかけて今後もいろいろな情報が世の中に氾濫してきます。
そして,患者さんも健康に関する情報には敏感です。
えっまだ,患者さんの痛いというところだけにマッサージしているの?
えっまだ,痛いところだけに鍼をうつの?
えっまだ,患部だけに低周波をあてるの?
えっまだ,痛いときに牽引してるの?
えっまだ,とりあえずストレッチ?
時代は進んでいるのに「えっ何で?」一昔前とおなじ治療なの?と疑問を感じる患者さんが,たくさんでてくることでしょう。
「尊敬され続ける先生」であるには,一つのアプローチだけで考えていると,思考はどんどん煮詰まってしまい,深堀できるレベルに限界ができてしまいます。
「あれっえっ何で!痛くない!?,楽だ!,軽い!,スッキリ!,ありがとう!」という患者さんの言葉と笑顔は嬉しいものです!
「癒し的なマッサージ」で満足度を上げることも重要ですが,理想を高くいえば,せっかく高いお金と時間を投資をして取得した資格と日々の努力・・・。
もっと「戦略的に身体へアプローチ」する技術と治療理論があればもっとあなたの専門性はアップし治療が楽しいと思えるはずです。
さらに,治療者自身の体の疲れも軽減し患者さんと姿勢共鳴ができるはず。
次回から,解剖学的な基礎知識の復習も踏まえて投稿します。

