というほどのものでもないが、最近多用しているReason技をご紹介します。
DAFT PUNKが「ONE MORE TIME」のサビ(というのかな)で使っている「ンワ~ンワ~ンワ~」っていう感じのストリングスがありますが、あれをREASONで再現してみました。
あの音は最初「チャーチャーチャーチャー」と刻んでシーケンサーに入れているのかと思っていましたが、実は「チャーーーーー」と切れ目なく長い音符が入っていて、キックと一緒に強力にコンプレッサーをかけることにより、キックが鳴っているところだけストリングスがプレスされて、擬似的に刻んでいるように聞こえるという技を使っているということを知りました。
上図(見にくくてすいません)一番下のCONBINATORに元となるストリングスの音が入っており、CONBINATORの上のREDRUMにはTR909系のキックが、4つ打で入っています。その2つのデバイスの音をいったん、上から2番目のLINE MIXERに入れて、LINE MIXERのマスターアウトから、REDRUMの上のコンプレッサーにつないで、強力に圧縮します。
そのままではキックの音がもろに入ってしまうので、コンプレッサーの上のイコライザーで低域をおもいっきりカットします。すると・・・・
DAFT PUNKが使っているあの「ンワ~ンワ~ンワ~」という音にかなり似た音が出る、というものです。
ただ問題があって、イコライザーでカットしても完全にはキックの音は消えません。4つ打の曲なら実際に入っているキックの音にかき消されてよく聞こえないからいいのですが、そうでない場合(たとえばキックのないブレークの部分や4つ打ではない曲)は使えないケースもあります。
また低域をカットしているので、ストリングスの音はかなりペランペランな音になってしまいます。
なにかmore betterな方法があったら教えてください。
というわけで最近のお気に入りはこちら、Stewart Copeland最高!!!
http://www.youtube.com/watch?v=Q12EoUKb4pQ
