猫なのにビスマルクと名付けられた猫はその名の通り、堂々と成長しました。


一時期には5キロくらいの大猫となり、我が家の猫たちを果敢に守っていたものです。


名前の通りに成長することもあるのだなあ、と思いました。


彼は凛々しく生きて、猫の生涯を全うしたのです。

「ワンピース」っていうマンガご存知ですか?


あの中に「オカマ女王」の「イワンコフ」というオカマの英雄が登場します。


なかなか男気あふれてて、かっこいいんですよ。


そのイワンコフさんのような犬がいたのです。


名前は「タロウ」。


この「タロウ」は面倒見がいい。


いや、良すぎる。


なんたってノラ猫が棄てて行った仔猫を育てちゃうんですから!


何があっても食事は猫たちが先。


自分は最後。


猫が甘えてくれば、なめてやってました。

ウチにいた猫は非常に賢い子ばかりでした。


なんというのか、決められたことはしっかり守り、無駄食いせず、猫らしく生きていたのです。


その中でも「あかにゃ」という子は非常に物静かで近所でも人気者。


「あかにゃ」はアジが大好き。


しかし分けてもらうまで、じっと我慢してたのです。


ある日、「あかにゃ」が昼寝をしていたら、


「あ、あああああ、にゅうう~」


と鳴いたのです。


これはアジを食べたがっている。


その日はアジの開きにしました。


塩っ気をとって。