こんにちはー


スイミングの時、同じクラスだった幼稚園の知り合いの話をします。


御兄弟でレッスンを受けられてたのですが

お母様が色々な話の節目に「もったいない」系の話をします。


水泳ですから、体調が悪い時、幼稚園の行事が重なった時

レッスンお休みも仕方ありません。


きちんと振替授業を行っているスイミングスクールです。

でも、振替にも期限があってその期限内に都合がつかないと


お子様にこう叱ります。


「もう水泳のレッスンの振替できないじゃないの!

1回1313円もかかるのよ。日割りで返して欲しいわよね」


「レッスンに幾らかかっているかわかってんの?

お金を払ってレッスン行くのよ。出ても休んでもお金なのよ」


幼稚園の給食費についてもそうです

季節の変わり目に小さい御子様が

体調を崩してお休みするのは仕方ないと思いますが


「1日休むと給食費○○百円食べてないのに支払っているのよね~

もったいないわあ」


と子供にいつも「○○円の損をした」という話をしています。


小学校に上がるころでドリルの話もよく出たのですが

市販のドリルを購入した場合の値段に対して

どれだけ効果があるかをかなり気にして


「これにこれだけ払ったら少しは成績がよくなるかな」

そして子供には

「ドリル買ってあげたんだからね、少しは算数頑張りなさいよね」

そして暫くして子供を叱ります

「○○円も出してドリル買っているのにちっとも算数好きにならなくて」


支払った対価に合うかどうか、大変に気にして

合わなかった場合

この金額を支払ったのに結果を出せなかった、

もったいないじゃないの

と子供をお金を絡ませて叱るパターンの多いお母様でした。


結果を出さないと、お金の事で責められるので

子供は相当辛く、とうとう絵画教室も体操教室も

水泳教室も英会話も辞めてしまいました。


「やる気もないのにお金払わせて、今度は止めるですって。

もったいないったら」



そんなこと言ったら、ウチの息子は1級取るまで無駄だらけでしたよ?

途中の級で半年受からず、毎月同じところを半年間やってた時もあったし

1回落ちるごとに

もったいないじゃない、気合入れなさいよ

お金がかかっているんだからとなじれば

お子様やる気ゼロに確実になります。


↓25級から始めて、1級取るまでまる7年かかりました。

それでも最短だと思います。
マルチリンガル子育て日記 怒涛のお稽古事男


息子に四谷大塚(当時は公文算数、国語、英語)

仏語・ポルトガル語

書道・ピアノなど当時12のお稽古事させてたので


べべが体調崩して1週間寝込んだ場合、

レッスンスケジュールは全てストップします。

振り返られる時間の余白もほぼありません。


沢山やっているのでそういうロスも出ます

効率は悪いです。

でもその中から効果を出していくわけです。


もったいないなんて思ってたらお稽古事はムリですし

習い事は

対効果を最小限のコストで得たいと思うものではないと思います。


お母様が進級テスト落ちると

「お金払ってんのよ!

これだけ払ってんのよタダじゃないのよ」と厳しく叱ると

お兄様のの方がよく

目にいっぱい涙を溜めてそのお叱りに耐えていました。


コストの意識を植え付けさせるには

良い事かもしれないですけれども、


習い事を全て

コストを必要最小限に抑えて最大の効果を求めるのはキツいのではと。

簡単にコストでだけ見るのはいけないんじゃないの?と私は思います。


ビジネスじゃないので…

習い事は、道楽の一貫なので

まず子供にとって楽しい時間にしないと…

お休みをしたとしても、それも授業料だと割り切らないと…


私にとっては無駄だらけでいいくらいまで思っています。


クローゼットの中のアルバムを見て

ひとつひとつの習い事に

それぞれ取り組んで頑張って楽しかった思い出が詰まっていて

それが彼の中で糧になってくれたらそれでいいので

その中で彼の中でぐんぐん伸びていくものが沢山あったら儲けものくらいで。

全てが対効果を最大限に得たとも思わないし

全てが無駄じゃないと思っています。



あーまた取り留めのない文章書いちゃいました。


失礼しました


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