こんにちはー


今日は私の独断と偏見を交えた事書きますので

「なんか読みたくない」

と思った所で読むのはやめてくださいね~


少子化の波ってひしひしと近づいてきますね。


私の住んでいる地域でも、

小学校・中学校・高校の統廃合が進んでいます。

自分が卒業した小学校・中学校・高校・大学が

廃校になるって切ないものです。


塾もそうですが、

大学・専門学校まで少子化の波で廃校になってしまう。


どれだけ子供が減っているか、

普段の暮らしではあまり感じないですが

ニュースや住んでいる地域のニュース見ると、

ホントにそうなんだなあ、と思いますね。


べべの行っている公立小学校は

べべの学年では新入学で120名でしたが

別の小学校では、

新入学の1年生は7名だったり35名だったりします。

そうなってくると、6年生までクラスは1つだけ…。


新興住宅地だと1学年100名越えたりの学年もありますが

それは限られた学年の範囲だけで、

ある程度宅地が売れればまた新入生が減ります。

なので、学年によって人数が非常に波があります。


↓べべくんが写っています~
マルチリンガル子育て日記 怒涛のお稽古事男


全学年での人数にかなりのバラつきがあるので、

運動会では縦割りです。

同じクラスだけれども人数調整の為に

色分けします。


白・赤・緑・黄色と4つのチームになり、

クラス対抗ではないのです。


私の住んでいる地域でもそうなんですから、

余所の地域でも運動会の形なども

昔とは少しづつ違ってきていると思います。



ここから先の話はかなり飛躍しますのでご了承下さい。



何十年も先の話しちゃうかもしれません。

自分の子供ではなく、自分の子供の子の話かもしれません。


少子化、という事は

日本人の子供が確実に減っている、という事です。


日本人同士の間の子供が減り、

外国人もしくは外国とかかわりの深い子供たちの方が今後

日本には増えていくと私は思います。


日本もいずれ

外国人の子弟の教育に合わせた

世界に気持ちを向ける教育に重きを置き


日本人の為の日本語のみの日本の教育だけでは

子供の数も少なくなり、ムリになってくるかもしれません。


幼稚園も小学校も中学校も高校も

そのまま

インターナショナルスクール化してしまうのではないかと。


そんなことを考えていたら、

やはりこの先の将来を担う子供は環境的にも

最低でも英語を習得し、

バイリンガルは当たり前というか、

必須になってくるのかもしれないなあと


想像してしまいます。


乱文・雑文失礼しました。


あくまでも私の想像ですから悪しからず。


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