ハンドルネーム「フォカベベ」とはポルトガル語で「foca bebe」アシカ赤ちゃん、そのまんまです。
息子がアシカのモノマネしながら付けてくれました。(オウオウ♪)
フォカベベくんのパパとママはバリバリの日本人です。
そして日本語しか喋れません。
ブラジルポルトガル語やってるというとまず百発百中で「どうして??」と聞かれます。
私はサンバが好きで、2000年に結婚したのですが、以来タワーレコードで見つけた毎年リオのカーニバルで使用したサンバの楽曲を集めたCDを運転中車の中でいつもかけていました。
「SAMBA DE ENREDO 2000」~毎年集めています。
↓これは2008年のですが。毎年買っているモノです。
- Sambas de Enredo das Escolas de Samba: Carnaval 2008
- ¥2,561
- Amazon.co.jp
当然意味なんかわかっちゃあいません。ノリだけです。
幼稚園に通う送迎の時毎日、CDかけていたんですが、息子がサンバを歌うようになってしまいました。
「ポルトガル語習いたいの?」と聞いたら
「うんっ!」と言うので、
探してみましたよ。ブラジルポルトガル語教室。
そしてみつけました。ググリまくって見つけました。
ブラジル人の帰国子女向けに展開している、公文式ポルトガル語教室 川崎鶴見を~~
とりあえず行ってみました。鶴見まで電車で1時間です。
両親共に帰国子女でもなく、ブラジルに帰国する予定などあるわけがなし…爆
「お父様お母様ブラジルの方でなければ、どうしてブラジルポルトガル語を?」と先生に聞かれ
苦しまぎれに「親戚にブラジル人が居て…」と言ってしまいました…。センセーごめーん
だって、ココの生徒さん100%の人々が母国ブラジルに帰国した際、あちらの学校で授業に付いていけるように
ポルトガル語の基礎を学ぶ場所。
公文式といえども、ちょっと特別なカテゴリのチーム。
そこに紛れ込む為には、もうこう言うしかないのです。
でもね、続いていますよ~はや2年です。
今、名詞やって形容詞に進んでいます。文法です。
母国語を学ぶ場所なので、プリントは公文式ですが、ポルトガル語で問題書いてあって、ポルトガル語で答える形式です。
なので、プリントはオールポルトガル語で、母は読めないぞと思ったのですが
センセーがちゃんと翻訳した帳面くれました。有難い~涙
それでえっちらおっちら、ポルトガル語やっているんですが、個人講師付けて会話もさせています。
教材でボキャブラリー増やして、2語文3語文でなんとか会話で繋がっていきます。
特にポルトガル語の講師の先生のキャラが楽しくて、大喜びで会話しています。
日本語の次に動物の言葉などが一番最初に出てくる言葉はポルトガル語です。
文法だと仏語・英語がぶっちぎりです。
ぼつぼつ喋れているので、ポルトガル語も当面続けていきます。