
この土地ゆえの音楽があります。
はてさて、GWの一人旅を気長につづって
気がつけば1ヵ月・・・
もはや日記ではありません(笑)
みなさん、気長に付き合っていただきありがとうございます。
さて、今日はいつもとは趣向を変えて
僕の趣味である音楽の小話をひとつ。
僕が、京都に興味があるのは京都の文化が好きだから。
それは古の文化もそうであり、現代の文化も好きです。
その中でも京都ならではの音楽。
ここにしかないセンスが確実に京都には、あると思います。
例をあげるならば、jazz
そして、ska
また、ジャンルとしてではなくともそれぞれに音楽性に京都の色が出ていると思います。
それが、何かと言われると困ってしまうので
京都のart rock No.1でしか店頭取り扱いのないCDを変わりにご紹介。
京都で会社員をしながらDjをしている方のmixシリーズ。

Rumor
このCDは自主制作なので一般に流通していません。
ジャンルはjazzからbossanovaまでを網羅しています。
ある意味、Suburbia
でも、須永辰緒氏にも通じるところがあり
かといって、Routine Jazzまでjazzっぽくない。
つまりは、そこいらへんを好きな方が
好きなようにmixしたのだと思います。
HPをみると、そう思います。
レビューとかを読むと、本当に音楽が好きで好きでしょうがないんだなと。
もちろん、知識的に本当にすごい!参考になります。
fantastic something web !!
上記でご紹介したCDを手に入れられるのもこちらのみ!
是非、一度訪れてみてください。
デザインもいかします。
では、最後に今回京都で訪れたオススメのレコード屋を
こちらの二つのレコード屋のセレクトのセンス・・・
脱帽です。

topの写真のビルにあるjetset
東京の下北沢にもありますが、中古の品数は圧倒的にこちらが多いです。
また、レコメンドのセンスも抜群なので安心して視聴して買っちゃいます。
割とオールジャンルでありながら、店の色がでたセレクトです。

上記、Rumorを唯一店頭販売している
art rock No.1

こちらは、houseからjazzまで取り揃えていますが
僕がとりわけ好きなのはギターポップが熱いこと。
僕は元々、Rock生まれなのでそこいらへんが熱いと、ついつい買ってしまいます。
もちろん、他のジャンルも充実しているのですが
何からしらの共通項があるようなバイヤーのセレクトが大好きなお店です。
共通項は、ネオアコへの憧憬(笑)
さて、そろそろ新作mixを作るかなw