スキーやボードのホットワックス掛けのアレンジで、普通の紙をあの
蝋引き紙(ワックスペーパー)に変身させます。
この方法はあくまでボードのワックス掛けが趣味である私の超適当な自己流ですのでお試しなさる方は火傷・火災などには十分注意してください。
準備
ローソク (私のお勧めは下記画像のススが出にくくにおいの気にならない植物成分でできたカメヤマろうそく クリオ)
シリコンペーパー(蝋引きにする紙より一回り大きい大きさのものを2枚 または2倍より少し大きめのものを1枚)
アイロン (ワックスがついても後悔しない古いもの スキー用があればベスト)
乳鉢などろうそくを砕くための容器
新聞紙など
蝋引きにしたい紙 なんでも
手順
ろうそくを砕く・・・乳鉢で5ミリくらいに砕きます。粉砕する必要はありません。包丁で細かく切るだけでもOkです。
シリコンペーパーに蝋引きにしたい紙の大きさくらいにろうそくをばら撒きます。(画像のだとちょっと多いです。)
上からもう一枚のシリコンペーパーを重ねます。
* ろうそくをシリコンペーパーでサンドイッチにした状態を作ります。
2枚重ねた上から低温に加熱したアイロンを乗せ、ろうそくを丁寧に溶かします。
ろうそくが多すぎると溶けてはみ出しますので少な目から様子を見て溶かしていきます。
足りなければ足りない部分にろうそくを足します。
熱で満遍なく溶け広がったら、シリコンペーパーの間に蝋引きにする紙を挟みます。
(今回はかなり厚めのくしゃくしゃになった紙を使います。少々厚くてもくしゃくしゃでも大丈夫です

)
*この際、普通のろうそくを密閉したお部屋の中で溶かすと匂いが篭りますので換気には気をつけてください。
上記画像のろうそくはほとんど匂わないので好きです。
もう一度アイロンで上から押さえるように熱を加えます。紙に蝋を染み込ませるようなイメージで上から押さえます。ボードのワックス掛けのように常にアイロンを動かす必要はありません。
蝋が紙全体に行きわったったらアイロンで押さえつつ中の紙をスルスルっと抜いて完成です。
このアイロンで押さえつつ抜くところがポイント高いです。
蝋がムラなりません!ムラになると汚らしいもんね^^;
シリコンペーパーが透けてるので紙に蝋が染みたかどうかはすぐわかります。
★ムラになった場合の対処方法
* 足りない場合・・・ろうそくを足りない部分に放り込んでアイロンで押さえます。
* 多すぎて蝋がべったりついた場合・・・ほかの紙をさらに挟みこんでアイロンを掛け、余分な蝋を吸わせてしまいます。
スクレーパーで削り取る方法は紙を傷つけるし、面倒なのであまりお勧めしません。
完成!
左が蝋引き加工後 右が蝋引き加工前
蝋引きした紙は透明感が出ているのが解るでしょうか?シワもなくなります^^
約10センチのろうそく1本でA4のコピー用紙程度の厚さの紙が2枚~3枚蝋引きにできます。
封筒を作っても、石けんを包んでも、タグを作ってもなかなかいい感じになります。
ろうそくの代わりに蜜蝋を使えば食品を入れるマルシェ袋もつくれます
ということで、蜜蝋クレヨンを使用するとカラフルな蝋引き紙も簡単に作れます!
お時間のある方は是非お試しください(*^ー^)ノ