私を知る旅 #48 体育会系の会社で感じた安堵感 | 奇跡の周波数447Hz&魂を解放するファジョン合唱

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魂が解放され、真実の自分へと導くファジョン合唱を主宰。一人ひとりが平和を取り戻すことで、世界を平和にするのがミッション。母の日に1stアルバム『子守歌』発売。「胎内記憶」池川明先生監修のインストゥルメンタルCD『INITIUM』が口コミで好評です。

魂のミュージックセラピスト

飯田 夏代です。

 

"聴くだけ" ”見るだけ”で

あなたの脳を守る音楽と絵画で

『あなたの魂に還る』をサポートしています。

 

 

シリーズ「私を知る旅」

の詳細、過去記事のリストは▶こちら

 

前回はこちら。

私を知る旅 #47
ジュエリーの織りなす世界観

 

 

今日は、、、

私を知る旅 #48

体育会系の会社で感じた安堵感

 

 

ジュエリーの専門学校を終え、

ジュエリーの会社に就職しました。

 

卸の会社なので

一般的には名前は

知られていませんが、

 

最盛期は

国内に龍つするダイヤモンドの

80%くらいに

関わっていた会社で、

 

ダイヤモンドと真珠では、

どのブランドも

関連性の深い会社です。

 

 

その会社の

ショールームに配属になりました。

 

 

お客様は、

ロータリークラブの方たちばかり。

 

馴染みのお客様は、

毎回のように

美味しい手土産をくださるので、

 

お菓子の管理も

私の大切な仕事でした。

 

 

実は、、、

 

とても体育会系の会社でした。

 

すれ違う時、

先輩の社員にきちんと

挨拶しないといけないとか、

 

先輩には絶対に

電話を取らせてはならないとか、

 

結構、叱られました。

 

 

けれど、

そうやって

先輩を立てる一方、

 

先輩も親身になって

社会人として育ててくださいました。

 

いま思うと、

こんなに面倒見の良い会社って、

ないと思うんです。

 

電話もろくに取れなかったのに、

社会人として一通りのことを

身につけることができたのは、

 

何にも代えがたいです。

 

 

とはいっても、

体育会系に慣れていないと

辛いこともあるようで。。。

 

 

入社して半年くらいは、

毎日トイレで泣いていた。

 

 

という話を聞いたのは、

1人や2人ではありませんでした。

 

 

それなのに、私は。。。

 

 

「この会社は、

なんて素晴らしいんだろう!」

 

と感じたんです。

 

 

なぜかというと、

 

会社で叱られることって、

筋が通っているわけです。

 

「挨拶の声が小さかったよ」

 

というお叱りも、、、

 

理にかなっている。

 

 

だから、素直に

 

「すみませんでした。」

 

と反省ができた。

 

 

でも、、、

 

 

家では、そうではなかった。

 

 

家ではどうしても、

感情的になりますよね。

 

 

どうして怒られているのか

分からないまま、

怒られ続ける。

 

というのは、

理不尽ともいえるわけです。

 

意味が分からない。

 

 

それと比較したのだと思います。

 

「会社は、なんて優しいんだ!」

 

と思ったのは、

そんなことが原因しているはずです。

 

 

自信がもてないことや

分からないことも多かったけれど、

 

何もかもが楽しくて、

どんな仕事も夢中になれて、

 

お客様にも喜んでいただけて、

充実していました。

 

 

 

社内には
ルースと呼ばれる
まだ製品になっていない
ダイヤモンドや真珠が
倉庫にギッシリありました。
 
その中から好きな黒蝶真珠を選び、
好きなデザイン(枠)を買って
自分でブローチを完成。
 
こういうものを
お店で販売したりもしていました。
 
 

結局は、

アメリカに行くために

2年半で退職してしまうのですが、、、

 

楽しくて仕方ない、

充実した会社生活でした。

 

 

続く…

 

 

あなたが、魂のままに

 

過ごせますように。


今日もありがとうございます☆

 

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