FOAJEONサウンドで脳の回路を修復?髄膜炎の後遺症からの体験談 | 奇跡の周波数447Hz&魂を解放するファジョン合唱

奇跡の周波数447Hz&魂を解放するファジョン合唱

魂が解放され、真実の自分へと導くファジョン合唱を主宰。一人ひとりが平和を取り戻すことで、世界を平和にするのがミッション。母の日に1stアルバム『子守歌』発売。「胎内記憶」池川明先生監修のインストゥルメンタルCD『INITIUM』が口コミで好評です。

はじめまして。

 

魂のミュージックセラピスト

飯田 夏代です。

 

独自に開発された

音源「聴くだけで脳をクリアリングする」

"FOAJEONサウンド"を通して、

(ファジョンサウンド)

「自分を生きる」を

ファシリテートしています。

 

 

 

さて、

脳は肉体だけでなく

精神や魂をも司る

未だ科学でも解明されきっていない

ミステリアスな領域です。

 

この脳に、唯一、直接作用できるのが

FOAJEONサウンドです。

このFOAJEONサウンドによって、

私が後遺症から回復した体験談を

お話してみたいと思います。

 

このブログでは、

聴くだけで「自分を生きる」に繋がるのか?

そもそも、脳と音楽が関連するのか?

音楽と脳、精神、そして魂との関連について、

書いていきたいと思っています。

 

 

2011年2月、

私は髄膜炎(ずいまくえん)で倒れました。

頭蓋骨が割れるような頭痛と、

その痛みによる嘔吐、

高熱による悪寒で、全身の痙攣が止まらない。

 

救急で駆け込んだ時には、

「もう少し遅かったら、植物状態になっていた」

と医者から言われるほど

危険な状態だったようです。

 

ちょうど入院中に、

東日本大震災が起きましたが、

東京の混乱が全く分からないほど、

うつらうつらとした意識を

漂っている時でした。

 

髄膜炎とは、

脳と脳を守る「髄膜」という

膜の間に流れる血液の病気で、

ウィルスなどにより血液の量が増え、

脳の神経を圧迫します。

治療法はないので、

自力で神経が回復しなければ

そのまま後遺症として遺るそうです。

 

私の場合は下半身の痺れと、

視神経の麻痺で斜視になりました。

痺れはすぐに治ったものの、

斜視は治らず、

両目をあけていると何も見えないため、

しばらくは眼帯生活。

6ヶ月で完治と診断されたものの、

距離の把握が難しく、

階段を難なく降りられるようになるまでに

1年くらいかかりました。

 

そして今度は、

聴神経がおかしいことに気が付きました。

聴力検査では平均以上の数値が出るものの、

音を捉えた後に、

それを処理する脳神経が

正常ではなかったようで、

目の前の人が話す声よりも、

遠くで話す声が大きく聞こえたり、

大きな空間でも、小さな空間でも、

その空間を捉えられなくて

クラクラしたり、

しゃがみ込みたくなることが

日に何度もありました。

 

また思考の処理神経のようなものも

おかしくなってしまったようで、

突然に全く違う話題を振られたりすると、

何が起こっているか分からず、

それが分からないと伝えることもできず、

頭が真っ白になることも多々ありました。

 

そんな頃に出会ったのが

FOAJEONサウンドです。

FOAJEONサウンドを浴び続けて4年半。

今ではほぼ、

元の脳の回路を取り戻せたように思います。

 

まだ、まれに記憶が抜けたり

昔と今の記憶が繋がらないことがありますが、

人はいつでも発展途上なわけですから、

これからの変化も

楽しんでいこうと思っています。

 

次回は、FOAJEONサウンドが

脳にどのようにアプローチしているのか

について、書きたいと思います。

 

次のブログへ

 

******************************************

聴くだけで脳をクリアリング!

FOAJEONサウンドで制作された

インストゥルメンタルCD

『十二星座 IRISの祈り』はこちら

*****************************************