数年前の話ですが、マウスの実験にて子ネズミの脳の細胞の遺伝子には
母親の遺伝子そのものの細胞がほんの少しですが残っていることが解りました。
子供の遺伝子は優劣があるとはいえ、父親と母親の遺伝子が
混ざった遺伝子細胞で構成されています。
子供の脳には父母の純粋でまったく同じ型の遺伝子細胞は存在しないとされてきました。
つまり、似ていても、コピーそのものではないということですね。
しかし、ほんの少しですが、母親の遺伝子細胞だけは
純粋な形のまま子供の脳に残されているそうです。
そして、母親にも子供の遺伝子細胞が残されているそ うです。
これを人間に置き換えれば、
子供を産むのを境に女性は依然の女性とは違う
遺伝子細胞の構成になるという話です。
驚くべきはそれぞれの遺伝子細胞が脳という部分
に残されているということです。
そして想像を膨らませると男の子を産んだ女性の脳には
Y染色体をもつ脳細胞が存在するかも・・・と考えられていますが、
倫理的問題があり、これは確認されていません。
ねっ、なんだか不思議な話でしょう。


