当日の天気予報が午後から大雨だった為、結局そのまま、早朝の湯ノ湖へ。

前日と同じ場所で、待機中。


湯ノ湖のルールでは、一応『日の出から日没』までが釣りの出来る時間だが、釣券販売で巡回して来た漁協の方から、日券を購入すると『もう、始めていいですよ』との事だったので、夜明けと共にキャスト開始。

しかし、そこから2時間、ノーバイト。
周りも誰も釣れてない。
場所換えも視野に入れつつ、軽く休憩。

場所換えを検討したが今日は三連休の中日。
人気のポイントは、満員御礼の為、移動は断念して、そのままキャストを続けた。

そして更に、軽く休憩を挟んで6時間キャストして、もう13時。 僅か1バイトのみ。

気温も水温も前日と同じ。

放流量の多い湯ノ湖で、何故?

この時点で、まだ雨は降っていなかったが、遠くで雷が鳴り出したのと、体力的にヘトヘトだったので、終了とした。

駐車場で餌師の方に『どうですか?』と聞くと『全然ダメ、昨日の夜に花火大会があったから花火の音で餌を食べなくなってる』との事。

確かに昨夜は湯ノ湖の花火大会で、直上で何発も花火が上がっていたのだが、そんな事あるのかな? と思いネットで調べると、音に敏感な魚種には可能性があるらしい。

今回の渋さの原因がホントに花火かは、判りませんけどね!

と、言う訳で湯ノ湖遠征はボウズで終了。
 
サカナの写真が無いので、本栖湖とは違った湯ノ湖の景色を、とうぞ!





来年も、本栖湖のオフシーズンには遠征しよう!